今日も“メル友”から激励メールが届きました。いつも子どもたちの元気な様子を紹介してもらい感謝!感謝!で~す。(∩.∩)
昨年に引き続き、勤医協病院に短期間研修医(7/7~18)として赴任した○○医師を含めた他職種職員10人とともに、“海から苫小牧を学ぶ”と題して地域医療研修を担当し、1日東部地域を視察しました。お疲れ様でしたネ!
午前中は、港管理組合の平田利明総務部長から苫小牧港の概況説明を受け、国交省管理の港内視察船に乗船し、西港を約45間かけて視察しました。あいにくの曇り空でしたが並は穏やかでした。
○○医師は海のない群馬県出身。また参加した看護師のなかには、苫小牧出身者が3人いましたが、港町“苫小牧”を改めて新鮮な気持ちで見直す機会として大いに歓迎されました。(*^_^*)港内にはたくさんの船が停泊していただけに、「直接、海から苫小牧を見る機会が少ないだけに「・・・大変勉強になりました」と感想が寄せられました。耐震岸壁の整備も順調に進んでいる状況を直接することが出来て私も勉強に なりました。(添付写真)多くの市民のなかでも港を見る機会がないだけに、親しみのある港づくりは今後の課題と感じました。
下船して向かったのは、苫小牧市役所12階の展望回廊。残念ながら濃霧が深く、樽前山などは見えませんでしたが、街並み全体が一望できて都市計画のあり方を説明することが出来ました。
午後からは、東港国際コンテナターミナルを視察。苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合の高橋清志専務理事、佐藤直生総合政策室長らの案内で東港内の実情を詳細に・・・。港内には北米船が寄港し、次々にガントリークレーンでコンテナを下ろす状況を見ることが出来ました。(活気を感じました)そして、経 験したことのないガントリークレーンの操作室まで見学することが出来ました。(添付写真)
さらに、(株)苫東を視察し、斉藤章吾監査委員から東部開発の説明と現況の企業誘致の動向など・・・説明を受けました。
視察中には、海の駅、道の駅を訪問して病院に着いたのは午後4時半頃でした。私自身も大変勉強になった視察でした。
忙しい時間帯のなかで、ご協力を頂いた国土交通省、港管理組合、苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合さんにお礼申し上げます。M(__)m アリガトォ
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