11月に入りました。(あと2ヶ月で今年も終わりですネ!)
帰宅すると“忘年会”のご案内のハガキが届いていました。今夕は町内の若者で組織している“成年部”(町内まつりで焼き鳥担当)の直来会(忘年会を含め)の会場の相談もあって師走が近づくと色々な催し物があります。
今朝は冷たい秋雨が降っていて、手紙を書くときの最初の挨拶事例として「晩秋の候・・・」、「初霜の候・・・」、「落葉の候・・・」など季語がぴったりですネ。
私は、この時期が1年間で一番嫌いです。(運転しづらいから・・・)特に、日が暮れるのが急に早いので“寒さと寂しさ”を感じます。
昨日、市立病院でCT検査を受けてきました。今回は、検査しながら腰部のところにマジックのようなもので“印”を書き込まれ(「擦らないで」と注意されました)、6日までその印が消えないようにテープを貼られました。6日には今日よりももっと“カラフルな色”が書き込まれるようです。入浴時には、注意が必要です。
さて、11月末から12月定例議会(11/28日議案説明会)がはじまります。既に、一般質問の要旨は検討していますが、もっと調査活動が必要なところがたくさんありますので、時間をかけて準備します。40分間という時間制限があるだけに、今回はもっとリアルな問題をえぐってみたい、と考えています。
気になるのは、市立図書館の指定管理者に関わる条例案ですネ。まだ、図書館協議会からの答申(案)が出ていませんから、市教委も慎重な対応が必要だと推測します。
苫小牧行政改革プランに対する“平成23年度下半期進捗状況委員評価結果表”には、中央図書館への指定管理者制度導入の取り組み項目に、「60%の進捗」で“プラン通り進行”と明記しています。本当にそうなのか?
一昨日、“まちかどミーティング”に参加した市民から電話がありました。「市長は、本の貸し出し業務に何で高いコストをかけなければならないのか?と説明していましたが、それって担当している職員への配慮に欠ける表現では・・・」と怒っていました。
私も図書館を利用する一人として、調べたい本の有無を機械などで検索することがありますが、入力の仕方の誤りで見つけることが出来ないことがあります。そうした時に“貸し出し窓口”の担当者に相談すると、適切なアドバイスをしてくれます。“貸し出し窓口”業務を単なる貸し本業と見ているのなら本末転倒です。電話の方の市長発言が事実であれば、働く職員に対しても失礼な表現ですネ。
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