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苫小牧男女平等参画推進協議会と語る会に参加

2008年07月18日 21時22分21秒 | インポート

Img_0121 今日、午後1時半から3時過ぎまで、市民活動センターで苫小牧男女平等参画推進協議会「創設25周年記念」苫小牧市議会議員と語る会に参加。私は今回で2回目の参加でしたが、30人中16人が出席し関心の強さを感じました。高橋雅子会長はあいさつのなかで「男女平等は『人権』が基本。現在の少子・高齢化社会の構造のなかで男女平等参画の主役は『自分自身』という認識をもってほしい」と訴えていました。私も同感です。私は「男女平等参画を実現すめためには、その根幹に『女性が貧困社会の底辺におかれている』実態を見る必要があり、各議員からも出されている雇用問題のなかで、特に賃金が男性の7割弱にあることが、格差と貧困を広げ、それが若者の低賃金に反映され、将来の年金への不安を作り出していることを解決する必要性」を発言し、「苫小牧男女平等参画推進協議会を市民的にアピールするためにホームページの開設」を提案しました。16人の市議がそれぞれ自己紹介し、すべての議員が討論に参加したことで予定時間をオーバーしてしまいました。それぞれの意見を聞いて大変勉強になりました。主催した苫小牧男女平等参画推進協議会のみなさんの25年間に渡る苦労を称え、これからは条例に明記している「市民・企業・行政」の責務をしつかり果たしていかなければ、せっかく策定した条例は生かされません。今後も、男女平等を実現するために私も市民の代表として、その役割を果たしていこうと決意をし、まずは個人会員に加入することにしました。


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