秦皇島市友好の会 視察パート1

　久々のブログ更新です。
　昨夜、友好都市・中国秦皇島市(11/2～6)から帰ってきました!(＠_＠;)が、友好訪問中に風邪を引いてしまいました。
　秦皇島市は気温２０℃前後で暖かく、寒暖差が違うだけに、今朝の寒さは身に応えました!＼(◎o◎)／！
　今回は、今年３月に結成した秦皇島市友好の会(千葉憲万会長:苫小牧信用金庫会長)として初めての友好訪問・・・。日程的に文化行事が重なりましたが、１６人の訪問団の事務局の一員として参加しました。
　参加者の共通した感想は「・・・一般的なツアーではなく、秦皇島市の熱烈な歓迎ぶりと歴史や文化を学び、特に教育、医療での交流の深さを知って、大変有意義だった。また来年も参加したい」との声が寄せられました。(*^_^*)
　今回の訪問団員(16人)は、千葉会長をはじめ金融、建設、環境、行政、議員、教育、食品製造、福祉、商社、工業、地域マスコミ(ケーブルTV)と幅広く、行政も協力に応援を頂き成功させることが出来ました。
　訪問先の秦皇島市には新千歳空港(午前８時４０分)発の韓国(インチョン空港)を経由して中国・大連へ空路で・・・。(時差は１時間)午後３時に大連から高速鉄道(新幹線)に乗って(3時間３０分)到着したのが午後６時30分でしたが、まだ陽は沈んでいませんでした。送迎バスで宿泊ホテル(3泊)に着いたのが午後８時頃でした。正直・・・疲れまし～た!(?_?)
　移動時間のなかで他業種の方々との交流が深まったことは、その後の行程にプラスに。(その日の夜はホテルの近くのレストランで麺類を食べながらチンタオビールで安着の乾杯を)疲れを癒すためにホテル近くのマッサージへ。頭から足先まで１時間で139元(2.360円)という安さには驚きました。＼(◎o◎)／！
　その日の疲れはとれて熟睡出来ましたネ。
　翌日は感動の連続でした。が、今日はひとつだけ紹介します。
　午前中に、苫小牧西高校と姉妹校を締結している実験中学(外国語高校)を訪問。学校の電光掲示板には赤字で「熱烈歓迎!苫小牧友好会」と表示し私たちを迎えてくれました。
　日本語教室を訪ねるとクラスの代表が日本語であいさつ。極めつけは・・・「ほら足元をみてごらん　これがあなたの歩む道・・・未来に向かって　ゆっくりと歩いて行こう」(キロロの「未来へ」)と上手な日本語で合唱してくれました。(~o~)一生懸命に歌う姿を見て、私たちは胸が熱くなりました。＼(^o^)／(添付写真)
進路先を日本の大学に決めている子どもたちがたくさんいることを知りました。同行した西高の丸山校長先生から、「・・・文通やスカイプなどで交流を続けたい。ぜひ、西高にも来てほしい」とエールを送りました。
続きは、明日に。