こうちゃん、4月末に調子を崩しました。
寒くなったり、暑くなったりの時期、胃腸の調子を崩したようです。
いつもうっ滞のときは30分ほどなでていると、だんだんよくなって毛づくろいなど始めて復活するのに、今回は私ががんばって2時間なでてたけど、うんともすんとも動きませんでした。
ぐったりしたままなので、病院へ連れて行きました。
やはり胃腸の動きが悪くなっているということで、点滴を打ってもらいました。
先生は口の中も診てくださり、片側の奥の歯がもうなくなっていることがわかりました。
あと、出っ張っている歯があるということで、切ってくださいました。
出っ張っているから噛むときに痛かったのではないかとうい話でした。
もうじき十才になるこうちゃん、どこも悪くないと思っていたけど、わからないところで変化もあったようです。
もし、奥歯が全部なくなったら、葉っぱはあまり食べられなくなるけど、大根やにんじん、ブロッコリーなどは前の葉だけでも食べられる。
もし、歯が全部なくなっても、繊維質の多いペレットなら口でほぐして食べられるということでした。
歯が寿命以上に保たれてほしいですが、もし歯が先になくなっても、食べる方法はあると聞いて安心しました。
点滴した日のうちに回復し、食べることもできて、よかったです。
見た目にはまったくかわらずかわいく元気なこうちゃんだけど、年齢も年齢だから、これまで以上に気をつくなきゃ。
5月4日にはうちに来て九周年を迎えました。
いつもかわいく、ふわふわ、しあわせをもたらす、こうちゃん。
もっともっと長生きしてね。
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