子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

夕方発作-音に反応して

2005年05月13日 | うさぎぷっくの健康記録(てんかん)

朝も昼も特に問題なく、おだやかに過ごしていた。

<軽い発作①> 夕方、ちょっとぷっくの首がゆれてるなあ、何かに驚かなければいいけど、と思っているところ、5:30に夫が帰宅し、その音に少し驚いてケージ内をびっこ引くように回り、夫が撫でて動きを止めた。目がゆらゆらしていたし、またここで勝手に動き始めると危ないので、そのまま撫でてもらった。しばらくして普通になり、餌を食べ始めた。

<軽い発作②> 餌を食べ、少しお腹がいっぱいになり、隣のナナちゃんは半分目をつむって寝ようとしていた。同じくぷっくも眠そうになり、そんなときは頭が揺れる。また、物音に反応しなければいいが、と思っていると、夫がお風呂に入り、出てくる音に少し反応してガタガタびっこ。しばらく撫でていたら、また回復した。

<遊び> 今日もカーテンで走って遊び、最後は隅の方で足を後ろに投げ出してねっころがっていた。今日読んでいたマッサージを実践しようと、後ろから近寄ってマッサージしたが、足のほうは触られたくないのか、少し前へ動いてコロン。これを数回繰り返した。息も荒い。遊びつかれたのだろう。少しでも体にいい効果をと今日はマッサージを焦りすぎた・・・。ケージでも、遊ぶときも寝転がるときは足を曲げずにまっすぐ投げ出す。関節が曲げにくいのかと少し気になるが、大きな発作はなく、とりあえず少し安心。今日も朝晩の薬はパパイヤとグレープフルーツジュースとで全てなめてしまった。よしよし。昼寝のときなど、ぷっくが気持ちよさそうに寝ているのを見ると、ほんとうにホッとする。発作がない穏やかな日々をつなげてほしい。

<夜中>問題なし

追記

ここ2日、ぷっくとナナちゃんのいるリビングで寝ている。いろいろショックや心配で夜もあまり眠れなかったので、今日は昼まで寝ていた。

昼に起きてそばでパソコンを触っていると、ナナちゃんが物言いたげに見ている。「夜もいるし、朝もいるし、昼もいるのに、なんで遊んでくれないの?変だなあ。こんなにずっといるなら、少しは遊んでよ。」と言いたげにチモシーを噛みながら私の顔を覗き込んでいる。ナナちゃんはほんとうにおもしろい子だなあ。


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