子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

前向きな言葉

2010年02月20日 | 子ども
今週は春からの入園に伴い、一日入園や園庭解放など、盛り沢山な一週間でした!

間に職場の勉強会(研修のようなもの)もありました。
園バッグの下準備もしました。
まあ、充実していたと言えますね

勉強会で出た内容。
接客業を行う上での心構え、のようなものです。

毎日、いろんなお客さまと接して仕事をしていると、日々鍛練だと感じます。
別につらいからではなくて、基本的に楽しくて仕方がないくらいなのですが、一日一日学ぶことが多くて、心を鍛える毎日だと感じます。

・マイナス表現を使わない・・・×できない、無理、疲れ 
 た、など
・心を強くするには、毎日ひとつのことをどんな状況でも
 続けること

こんな内容が心に残りました。

幼稚園で会ったお母さんから、園の先生方の取り組みについて伺って・・・。

・「もっとできると思うこと。楽しかった、よくできた、そう思
 っても、本当に子どもたちが楽しめたか、もっとくふうで
 きることはないか、そう常に問いかけて努力する」

そんな先生方ばかりだということ。

母としての日々に反省・・・
「疲れた」「これ以上はしない」「また今度ね」
「汚さないで」・・・

宮崎駿さんも言ってました。
その瞬間、瞬間に、子どもたちがどうやったら感動的に過ごせるかを考える・・・

親は面倒くさいから汚してほしくないし、チャレンジもしてほしくなかったりします
でも、ひと手間かけて子どもの好奇心がもっとふくらむなら、想像力が育まれるなら、探究心が満たされるなら、そう考えて面倒なことも少しつき合ってあげよう・・・

特別な場所へ行って特別な体験をしなくても、日々、子どもの心に丁寧につき合ってあげられたら・・・
常にとは行かないけど、「できない」「しないで」「やめとこうよ」というセリフはなるべく減らして行かなきゃ・・・

先日の寒い日に描いてみた初めての息子の水彩画です。
(水彩というより、絵の具の絵、と言った方が合いますね

とりあえず、「疲れた」は減らします。
疲れを知らないほずの子どもが「疲れた」を頻発するようになったらかなしいですものね・・・
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