ファイナルガイドの恐怖！

　店をぶらぶらしていると、時折強烈に分厚い攻略本を見かけることがあるのですが、今日ザウルスで目にした『ラジアータストーリーズ　ファイナルガイド』は楽勝で限界突破の分厚さでありますっ、総ページ数８００ページ超、タウンページの1.5倍の分厚さはもはや凶器っっ、うかつに振り下ろすと誰かが大怪我しそうな迫力なのです　中身は確かに充実の内容なのですが、これだけ厚みがあると、ページを見開いたままゲームをプレイとかいうのは、ほとんど不可能なのではないでしょうか。近頃俺様、メガテン３のプレイ中は、総ページ数367の『真・女神転生Ⅲ　公式パーフェクトガイド』を片手にプレイしているのですが、これでさえコントローラを握っている間は見開き状態を維持するのは至難の業。ケイブンシャ文庫並のバランスになったラジアータ攻略本は、果たして実用的なものになりえるのでしょうか・・・？