昨日の昼間に民生委員の方と話をしていて、
その人の「人は75歳になったら公職を退くべき」という持論を聞かされていたのだけれども、
そんな中で78歳7か月のドナルド・トランブ氏が、
史上最高齢のアメリカ大統領として就任されたことは、なかなか感慨深い出来事だ。
就任早々、パリ協定からの離脱を宣言する等、
初日から活発に動き出そうとしている新大統領、
彼が目指す方向性の是非はともかく、
80近い年齢からは想像できないほどエネルギッシュなのは間違いない。
これからの数年間、恐らく日本にも大きな影響が及ぶことになると思うが、
彼が作っていく「歴史」を、興味深く見守って行きたい。
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