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結果・・・、だから言い訳。



難易度の高い資格試験に挑むには、学習環境の確保も、
重要なことなのかも知れない。
そのような学習環境を整えていくのも、また実力の1つ。
それが出来ないのは、実力不足と言われても仕方がない。
もちろん、周囲の理解が必要なことも少なくない。
職場の同僚の理解があれば、心強い・・・が、
業務とは無関係な資格ともなれば、それは難しい。
そして、(家庭に)色々な事情がある場合には、
自室が学習には向かないこともある。
数年前から、NAは、学習や資料を整理するなどといった作業をするときには、
自宅は使わず、ファミレス(ファミリーレストラン)や
ファーストフードを利用している。
それらの店舗では、”何か”とトラブルも多いのだが、
自宅とは異なり、日常生活を意識することがないぶん、集中できる。

今年は、チャンスを逃したのかも知れない。
試験問題は、”基本”さえ押さえれば、難しくないものだった。
単純に、”実力”が足りないと、焦りながら、
試験時間中、キリキリと頭を働かせていた。
試験問題を見ながらも、製造の現場やスコットランドやアメリカ、
カナダなどの製造の現場に想いは向かっていた。
「分からない」「知らない」ということは、
ただ勉強不足だと実感させられるだけではなかった。
自分の力では、”世界”には届かない。
触れることすら出来ないと、突きつけられているようで、
焦燥と孤独を感じてしまう。

・・・何のことか、わからない?
わからないでいられるほうが、ありがたいのですが・・・(とほほ)。






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ギュウギュウ?


交通機関の努力もあってか、近年、ギュウギュウ詰めの満員電車に乗って、
通勤することは少なくなっている。
もちろん、通勤時の電車内は、相変わらず”満員”ではありますけど。
少なくとも、マンガのキャラクターのようにギュウギュウ詰めになることは、ほとんどない。

そんなギュウギュウ詰めの満員電車に久しぶりに乗ることになった。
ドアの前に押しつけられながら・・・、
「この状況で、ドアが開いたら、線路上に放り出されることになるのかな?」
・・・などと、バカなことを思い浮かんでしまう。
時速60kmほどで走る電車から、落ちれば、かなり痛そうである。
線路は、鉄(もしくは合金)で出来ているし、線路上に置いてある石は、かなり大きい。
”受け身”をとるぐらいしか、出来ないかな・・・などと考えながら、
一緒に放り出される乗客を見てみた。
目の前にいるメガネのお姉さんは、可愛らしい顔立ちこそしているが、
かなり、ヘビーなウェイトのようだ。
一緒に押し出されたら、上からペッチャンコにされそうである。
その隣にいる青年は、少し大きめなビジネスバックを持っている。
多分、ノートパソコンでも入っているのだろう。
パソコンへのダメージによっては、彼の会社は、大変な状況になるのかも知れない。
乗り換えのため、途中の駅で降りる乗客が多かったため、
車内は、少し落ち着いた状況になった。
”受け身”をとる心配は無くなったようだ。
うん?
もともと必要ないかな。






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