いやぁ~ タイも随分と通信回線のインフラが整いつつあります、地方に泊っても まずネットは使えます。
“PC無しでは生活が出来ない” 人間の仲間入りをしてしまったワタクシも、随分と助かっています!
ただ 通信速度に不満はあります、ブロードバンドと言っても先進国と後進国では200倍も違う国が
あるそうですから この辺は仕方ありません、今 しばらく 我慢しましょう。
それにしても、タイも随分とインターネットを利用する人が増えました! 今年の予想では1,700万人の
利用者を数え、都市部の住民では70%を超え、ブロードバンドは220万人になると見られているそうです。
タイのネット利用者は、03年から08年の間に 100人当たり10人から24人へと増え、東南アジアでは
シンガポール・マレーシア・ベトナムに次いで4位との事です・・・ うぅ? ベトナムの方が多い??
ちょっと解せない気もしますが・・・ まぁ~ タイも今後 益々 急ピッチで広まるでしょう。
BKK週報によりますと、03年に開催された「世界情報サミット」で、情報化社会開発の目標の一つとして
15年までに世界の人口(約40億人)の半分以上が、身近な所でICT (情報通信技術) にアクセス
出来るようにすることだそうです・・・ ICTの一つである携帯電話は目標をクリアしているようですヨ。
インターネットの利用者では、08年に世界で14億人におよび、先進国では人口の半数以上がインター
ネットに アクセス出来たことに対して、途上国では100人当たり平均が15人に過ぎないとの事です。
もし 極端に低価格なPCでも開発されたら、若者達に急速に広まるでしょうにネ。
そんな先を見越してか、楽天がタイに進出してきましたヨ、タイ最大のECサイトを持っているタラート・
ドット・コムの株式67%を取得したと、楽天の三木谷浩史社長、自ら来タイして発表していました。
楽天としては、今年5月に台湾で 「台湾楽天市場」 を開設し、タイが二番目の海外進出になるとか、
タイで、オンラインショップを利用したり、アクセスする人の80%近くが18歳~34歳の若者だそうです、
楽天が台湾の次にタイを選んだ理由に「タイ経済のポテンシャルと若者利用の広がり」があると聞きます。
楽天は今回、3億円を投資し 三人の日本人を送り込み、重要なポストに就任させるようですネ・・・
そのうち 「タイ楽天市場」 なんて出現して、三木谷浩史社長のことですから、タイのサッカーチームを
持ちますよ、きっと! アジアでの事業展開拡大の足掛かりにするには、最高な施策でしょうネ。
楽天のネット上の集客力、販売・支払い方法など成功しているノウハウを、タイへ持ってき来たら・・・
成功しちゃうんでしょうネ、きっと。
三木谷浩史社長は、小さな会社を大きくするノウハウもありますし、その上 資金も潤沢でしょうから
タラート・ドット・コムも たいへんな会社と合併するモンです!
タイのインターネットの普及と楽天のサッカー・チーム誕生が、楽しみになってきました。
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