昨日の日本のテレビ、サッカーでデンマークに勝利した場面を 一日中 放映していましたねぇ~
なにしろ、海外で開催されたW杯で、初めての決勝進出ということですから 日本国民が喜び狂うのも
仕方ありませんかネ? タイのようにサッカー賭博が頻繁にならないだけマシかも知れません。
国際メディア大手の 「MEC」 が、バンコク都内で働く200名に、W杯がオフィスワーカーに与える
影響について調査を実施したところ、午後6時以降なら70%~80%の人が、午後9時からの試合であれば
80%~90%の人が、テレビ観戦すると答えています。 また 昼間、仕事中でもインターネットで経過を
<由々しき問題、タイのサッカー賭博!>
チェックすると答えたのが66%だったとか・・・ そして 「熱狂的なサッカーファンの多い職場では、
業務生産性に影響が出る可能性が高い」 と結論付けています。 日本だってそうでしょうが、
タイの場合は賭博が付いてまわりますからねぇ~ そこんとこが心配です・・・ (悲)
今週初めも、違法賭博の取締まりに力を入れている 市民団体代表や活動家など約40人が 「サッカー
賭博に負けて、家庭内暴力、窃盗、妻や恋人への売春強要といった問題が起きている」 と指摘し
人権保護省に 「取り締まるだけでなく、これらの問題にも目を向けるべき」 と要望書を提出しています。
いやはや ここまで来ると深刻です! サッカー賭博とは、変な風習を作ってしまったモンですねぇ~
処で、W杯日本代表の岡田武史監督(53)の評価がうなぎ登りです… 開幕前の強化試合で4連敗した
時は、やれ 三戦全敗で予選通過は無理だ、迷将だ、交代しろ・・・等々、ボロクソでどうなることかと?
<やりました、ニッポン! 海外で初の決勝進出!>
心配していましたが “勝てば官軍負ければ賊軍” ですねぇ~ 今や ツイッターに謝罪コメントの
書込みでパンクしそうだそうですヨ。 「岡ちゃんに国民栄誉賞を」 なんてモノまであるとか(笑)…
また こんな記事がスポーツニッポンに掲載されていました。
「岡田監督はW杯を最後に 監督業を引退する可能性が高い。 近い将来日本サッカー協会の要職に就く
可能性も高いが 「岡田は会長に向いている」 と会長候補として強力に推す声が出てきている」 と…
* 早大卒の岡田監督は環境問題に取り組むなど、政財界にも幅広い人脈を持っている。
* ドイツにコーチ留学した経験もあり、語学も堪能で各国の監督とも交流がある。
* 古河電工ではサラリーマン生活を経験しており、サッカー以外の仕事も問題ない。
* 何より日本人唯一のW杯勝利監督として、世界に誇れる “ネーム” を持っている。
<将来は日本サッカー協会の会長に?>
「本人も現場を離れてもサッカーの普及や、全体のレベルアップなどに取り組む意欲を示している。
将来は会長となって日本サッカーを引っ張っていくだろう」 と…
まぁ~ 今からこんなに持ち上げちゃって、良いんでしょうかねぇ~ 決勝の第一戦でパラグアイに
大敗でもしたら、今度は奈落の底に突き落とされんでしょうねぇ~ 「よく決勝まで行った」 なんて
声がかかるか、どうか? ・・・ 勝っても負けても余計な心配をしてしまいます。(笑)
ワタシなんぞは 「岡田監督にタイに来て貰い、タイのサッカーを強くして貰いたい」
なんて、思いますが どうでしょう?
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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バンコクとカンコクの二つにはまってます。
バンコクでは休養を、カンコクでは勉強を
現在は二束のわらじです。どうぞよろしく。
バンコクとカンコクを行き来しているのでしょうか?
こちらこそ宜しくお願いします。