バンコク・マラソン、終わっちゃった！

　　
　いやぁ～　残念でした！　今年こそは参加しようと思っていたんですが…　
そう、バンコク・マラソン大会への参加です。

　毎年11月の20日前後の日曜日に行われており、今年は22日でした。　でも　仕方ありませんネ、
今年の今、日本に滞在しているワケですからネ・・・　来年の楽しみに取っておきますヨ。（笑）

　“バンコクでマラソン？？”　そうですよネ、タイでのマラソンは　余りイメージが湧かないかと思います。
が、毎週日曜日には　ハーフマラソンや10キロマラソンなど1,000人規模以下の大会なら、必ずどこかで
行われているそうで・・・　なんと　その数　年間200にも及ぶそうですヨ。　　ちと意外ですよネ。

　　

　さて、そのバンコク・マラソン、今年で22回目を迎えたそうで、結構　歴史も刻みました。第一回目の
同マラソン大会の参加者は、約1,000人足らずの参加者だったのが、昨年の21回大会は5万人を越えて、
海外からも約400人（日本人も80前後）以上が、参加するほど大きな大会になっているんです、って。

同大会のテーマは、スポンサーのスタンダードチャータード銀行が　“走ることを通して、健康な生活と
環境が大切なことを訴える“　をスローガンに　フルマラソン（42.195km）、クォーターマラソン（10.55km）、
ウォークラン（5km）　を行なっています。スポンサーは英国系銀行ですが、ナイロビ・シンガポール・
ボンベイ・香港など、他の都市でもマラソンレース開催を支援していることで有名な銀行です。

　そう云えば、ワタシがバンコクでジョギングの真似事をしているベンチャシリ公園でも、最近は200名
前後のタイ人がジョギングやウォーキングで集まって来ますモノね。この人達の何人かはバンコク・
マラソンに参加しているんでしょうネ、参加したら顔馴染みも居るかも知れません。（笑）

　　

　プーケット島で行われているマラソンは、ハワイのホノルル・マラソンのように有名になる事を目指している
と、聞きますから タイのマラソンも半端ではありません、また　タイの富裕層も健康志向になってきており
ジョギングからショートマラソンへ、或いは、今やダイエットを意識する人達が随分と増えましたモン。

　ワタクシ、ゴルフ日以外にウォーキングやらジョギングの真似事を始めて四年目になりますが、
切っ掛けは、こんな些細な書物のコラムからです。

よく　「一日一万歩」と言われますが、実は、人が一日に必要とするカロリーは平均約2,000kcalだそうで、
普通、人が摂取しているカロリーは平均2,300kcalで、300kcalばかり多いそうです。この余分な300kcalを
消費するには　「一万歩」　の歩数が必要だそうで、ここに毎日一万歩を歩くと云う根拠があるワケですネ。

　でも　自慢じゃ～　ありませんが、結構　続いているモンです・・・　こうして日本の寒い時期は、サボる日も
ありますが、その分　訪タイしたら数倍やりますからネ、勘弁を！　な～んて、誰に言っているのでしょう？
来年のバンコク・マラソンに参加する人、この指　触～れ！　　　　 ??


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