やりました! とうとう やりました。プラヤド・マークセンが日本ツアーで初優勝の快挙です!!
兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で開催されていた日本男子ツアー「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」で念願の勝利です。
最終日、首位の星野英正に迫る二位でスタートしていましたので、もしかしたら?と思っていましたが・・・
ワタクシも非常に嬉しいです。
アンダー10で片山真吾(-8)星野英正(-8)谷原秀人(-6)らを押さえての優勝で賞金2,200万円を獲得です。
更に、4月のオーガスタに続いて、全英オープンの出場資格もを獲得したそうです。ホントやりました。(泣)
日本ツアーに参戦して8年目になる彼のコメントに実感がこもっています。「長かった。室田さんとプレーオフで
負けたり・・・。日本ツアーに参戦して勝ちたいと思っていて、やっと勝てたんだなと、とにかく嬉しい、の一言。
4日間とも調子が良くて、勝てるチャンスがあると思ってプレーした。ようやく優勝ができて、ほっとしている」・・・
そうでしょう。そうでしょうとも。
アジアツアーで通算6勝している実力者マークセンは、「初優勝まで長かった。このコースは自分に合ってると
思ってやった」と感無量の様子だった、とも報じられています。
さすがタイ人ですネ。タンブン(功徳を積むこと)も忘れません!「ミャンマーや中国で地震の被害に
遭われた方に、いくらか寄付したい」と、優勝賞金の使い道についても語ったそうです。
さすが苦労人ですね。こんなエピソードも紹介されています。
タイの実家がゴルフ場の近くにあり、興味を持った。日本人を含めラウンドする観光客について回った。そのうち
自ら木を削ってクラブを作り、ゴルフを始めたという。「薬物がはびこる治安の悪い地域だった。貧しい生活から
脱出するためにゴルフを始めた」と・・・
さぞかし 今でもホアヒンにあるロイヤル・ホアヒン・ゴルフコースでキャディを務める兄弟達は大喜びでしょう。
マークセンは4歳の頃よりゴルフを始めて、プロに転向したのが25歳と遅く現在42歳のベテランで、日本ツアーで
活躍するタイ人ゴルファーの先駆者でもあります。タイのロイヤル・ホアヒンCCに勤務しながら腕を磨き、
アジアンツアーに挑戦するまでに成長し、初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」でした。
日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリーオープン」で結果は25位でしたが、それ以来2000年には
「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、2001年に初シード権を獲得。2002年~2004年にかけても勢いは衰えず、
2006年の国内男子賞金ランキングでは、約4430万円を稼ぎ出して26位になっており、昨年は10位で約5388万円を
稼ぎました。今回の優勝で今年もかなりの上位進出が期待されます。これでタイのスターへ仲間入りです。
マークセン選手! 念願のお初優勝! 本当におめでとうございました!!
ワタクシも我が事のように嬉しいです!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で開催されていた日本男子ツアー「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」で念願の勝利です。
最終日、首位の星野英正に迫る二位でスタートしていましたので、もしかしたら?と思っていましたが・・・
ワタクシも非常に嬉しいです。
アンダー10で片山真吾(-8)星野英正(-8)谷原秀人(-6)らを押さえての優勝で賞金2,200万円を獲得です。
更に、4月のオーガスタに続いて、全英オープンの出場資格もを獲得したそうです。ホントやりました。(泣)
日本ツアーに参戦して8年目になる彼のコメントに実感がこもっています。「長かった。室田さんとプレーオフで
負けたり・・・。日本ツアーに参戦して勝ちたいと思っていて、やっと勝てたんだなと、とにかく嬉しい、の一言。
4日間とも調子が良くて、勝てるチャンスがあると思ってプレーした。ようやく優勝ができて、ほっとしている」・・・
そうでしょう。そうでしょうとも。
アジアツアーで通算6勝している実力者マークセンは、「初優勝まで長かった。このコースは自分に合ってると
思ってやった」と感無量の様子だった、とも報じられています。
さすがタイ人ですネ。タンブン(功徳を積むこと)も忘れません!「ミャンマーや中国で地震の被害に
遭われた方に、いくらか寄付したい」と、優勝賞金の使い道についても語ったそうです。
さすが苦労人ですね。こんなエピソードも紹介されています。
タイの実家がゴルフ場の近くにあり、興味を持った。日本人を含めラウンドする観光客について回った。そのうち
自ら木を削ってクラブを作り、ゴルフを始めたという。「薬物がはびこる治安の悪い地域だった。貧しい生活から
脱出するためにゴルフを始めた」と・・・
さぞかし 今でもホアヒンにあるロイヤル・ホアヒン・ゴルフコースでキャディを務める兄弟達は大喜びでしょう。
マークセンは4歳の頃よりゴルフを始めて、プロに転向したのが25歳と遅く現在42歳のベテランで、日本ツアーで
活躍するタイ人ゴルファーの先駆者でもあります。タイのロイヤル・ホアヒンCCに勤務しながら腕を磨き、
アジアンツアーに挑戦するまでに成長し、初優勝は、1996年の「ボルボ・チャイナオープン」でした。
日本ツアーへの初参戦は1997年の「サントリーオープン」で結果は25位でしたが、それ以来2000年には
「日本ゴルフツアー選手権」にも出場し、2001年に初シード権を獲得。2002年~2004年にかけても勢いは衰えず、
2006年の国内男子賞金ランキングでは、約4430万円を稼ぎ出して26位になっており、昨年は10位で約5388万円を
稼ぎました。今回の優勝で今年もかなりの上位進出が期待されます。これでタイのスターへ仲間入りです。
マークセン選手! 念願のお初優勝! 本当におめでとうございました!!
ワタクシも我が事のように嬉しいです!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
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日本人選手がアジアツアーでも優勝できないふがいなさはなんなんでしょうか。
韓国の男子は徴兵制度で鍛えられるから、という意見もありますが、韓国女子も強いですものね。
日本の女子だって、男子と同じように学生時代からゴルフが出来る環境です。
男子には甘え、練習量などの他に何か違う要因がありそうです?