タイは頑張りました。

18日に、国際大学スポーツ連盟が主催の全世界の学生達が集まる「学生のオリンピンク」と
言われている第24回夏季ユニバーシアードが閉会しました。

結果的には、運営上の大きな問題は無かったのですが、観客席もあまり入らず、入場料を
半額に引き下げるなど努力したようですが、最終日の閉会式もガラガラであまり盛り
上がらずに終了し、観客動員数では苦戦した模様です。

ユニバーシアード＝Universiadeの名称の由来は、大学＝Universityとオリンピック＝
Olympiadeから来ていることを考慮するに、もっと日本でも、選手の活躍やら成績を報道
されてもよいと思いますが、意外と日本のスポーツ番組・新聞でも報道、放映されませんでした。

将来の若きアスリート達が世界156カ国から選手数約8000人（日本人279名）が
集合しているのにねぇ～。残念！！　
開催されているバンコクでもそうでしたが・・・あまり話題にもならず、なぜだろう？

金メダルの獲得数は中国が32個で一位、日本は19個で四位、我がタイは13個の6位と
健闘しました。なんせ　156カ国、選手8000人が参加した大会です。タイは踏ん張りましたよ。
アメリカは10個でしたからネ。　　ベスト１０は下記の通りです。

中国　　　　　32　　　29　　　26　　　87
ロシア　　　　28　　　27　　　37　　　92
ウクライナ　　28　　　20　　　18　　　66
日本　　　　　19　　　15　　　22　　　56
韓国　　　　　15　　　18　　　18　　　51
タ　イ　　　　　13　　　7　　　　9　　　29
ドイツ　　　　　11　　　5　　　　9　　　25
アメリカ　　　 10　　　10　　　14　　　34
台湾　　　　　 7　　　　9　　　12　　　28
イタリア　　　　6　　　　6　　　9　　　 21　　


でも話題になったことがあります。さすがエイズの撲滅に成功したタイ国です。そして太腹っらです。

実行委員会は、選手サービスの一環として選手村でコンドームを無料配布して、コメントが
振るっています。同委員会のサンティパープ副委員長は、「決してセックスを奨励している
わけではないが、必要性のあるものを提供することは大切なサービスだ。国際競技会で

避妊具を配布するのは今では普通のこと」と説明しています。　＜ホンマかいな？＞
「選手用に2万個のコンドームを用意しているが、足りなければ追加します」だって。＜オイオイ！＞　

また、選手の健康管理の担当者は、「選手村でのセックスは想定していない。外出して
遊びたいという選手がいる現実を否定することはできない」と述べています。
＜まぁ～ご理解のあること！＞

日本選手のお母さん方から「わぁ～　うちの大事な子になんてモノを上げるのぉ～」と
悲鳴が聞こえてきそうです。

実際の使用度ベスト１０の順位は・・・　なんちゃってネ。


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