15日にタイへ帰って来たばかりですが、昨日は大変な また 貴重な体験をしてきました。
ワタクシも目指している?スーパーシニアのプロテストをギャラリーとして観戦してきました。ゴル達のNさんは、
野田プロの門下生ですが、野田プロからNさんの応援のお誘いを受けて後学の為もあり?行って来ました。
年に3回~4回行なわれるシニア/スーパーシニア・プロテスト、今回の参加者は28名だそうですが、
Nさんは三人で三組目のスタートです。50歳以上のシニアが二日間で156以下、60歳以上のスーパーシニアは
162以下のスコアであれば他の参加者の成績がどうであれ合格です。
何度でも参加できますが、受験料は外国人の場合15,000バーツです(1バーツ3.5円として約53,000円)。
タイ人の場合はもっと安くなりますが、Nさんと一緒にラウンドしたタイ人二人は5回、6回目のチャレンジだそうです。
因みにこの日の28名のチャレンジャーで外国人はNさん一人でした。
この日のゴルフ場は、ムアンエーク・ゴルフコース(Muang Ake)ですが、その他シニアテストに利用される
ゴルフ場は、ザ・ビンテージ・クラブ(The Vintage)、チャアンチューン ゴルフクラブ(Chuan Chuen)、
タンヤタニ・カントリークラブ(Tanyatanee)等ですが、どこでも気軽に行けるタイ人ゴルフファーが多くプレイする
普通のゴルフ場です。ワタクシもこれらのゴルフ場でラウンドしていますが、チャアンチューンだけが、
フェアウェイが狭く少し難しいでしょうか。
誰でもチャレンジ出来る雰囲気もあり、スーパーシニアの資格を得るには、二日間を81でラウンドすれば合格ですし、
プロテストを仰々しく想像していたワタクシ、これらのゴルフ場で練習を積み、ゴルフ場に慣れれば受かるような気がしてきます。
ところがNさん!野田プロに“度胸試しでのチャレンジ”というお薦めで参加したそうですが、今日の最初のラウンドは
緊張感で47、後半は野田プロに発破と気合を入れられて40で廻ってきました。59歳のNさんは、今回シニアにチャレンジですから
二日間で156以下のスコアーでOKですが、明日は69でラウンドしなければ合格点に達しませんので、かなり厳しい状態になりました。
Nさん曰く「最初は緊張感で足が震えるし、最初の1、2番ホールは自分が見えないでラウンドしていた」そうで、
明日は69は無理にしても、もう少し慣れた雰囲気でプレー出来るのではないでしょうか。
野田プロも仰っていますが、プレッシャーと緊張感で、テストで自分の実力をそのまま発揮できること人は稀で、
やはり場慣れが必要なようです。日本で正式なアマの大会などに参加していると、随分と違うようですが・・・
しかし このプロテストを見学できたことは、資格が非常に身近なモノになりました。プロゴルフのテストを受けようとする
ゴルフファーはワタクシ、「シングルプレイヤーの集まり」とばかり思っていましたが、タイ人を見ていても、気軽に
“もしや”という雰囲気でやっており、プロテストの流れもタイらしい雰囲気で行われています。
「タイでゴル達をつくりましょう」から、タイでシニアプロを目指す「仲間づくり」に変えましょうかネ。

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ワタクシも目指している?スーパーシニアのプロテストをギャラリーとして観戦してきました。ゴル達のNさんは、
野田プロの門下生ですが、野田プロからNさんの応援のお誘いを受けて後学の為もあり?行って来ました。
年に3回~4回行なわれるシニア/スーパーシニア・プロテスト、今回の参加者は28名だそうですが、
Nさんは三人で三組目のスタートです。50歳以上のシニアが二日間で156以下、60歳以上のスーパーシニアは
162以下のスコアであれば他の参加者の成績がどうであれ合格です。
何度でも参加できますが、受験料は外国人の場合15,000バーツです(1バーツ3.5円として約53,000円)。
タイ人の場合はもっと安くなりますが、Nさんと一緒にラウンドしたタイ人二人は5回、6回目のチャレンジだそうです。
因みにこの日の28名のチャレンジャーで外国人はNさん一人でした。
この日のゴルフ場は、ムアンエーク・ゴルフコース(Muang Ake)ですが、その他シニアテストに利用される
ゴルフ場は、ザ・ビンテージ・クラブ(The Vintage)、チャアンチューン ゴルフクラブ(Chuan Chuen)、
タンヤタニ・カントリークラブ(Tanyatanee)等ですが、どこでも気軽に行けるタイ人ゴルフファーが多くプレイする
普通のゴルフ場です。ワタクシもこれらのゴルフ場でラウンドしていますが、チャアンチューンだけが、
フェアウェイが狭く少し難しいでしょうか。
誰でもチャレンジ出来る雰囲気もあり、スーパーシニアの資格を得るには、二日間を81でラウンドすれば合格ですし、
プロテストを仰々しく想像していたワタクシ、これらのゴルフ場で練習を積み、ゴルフ場に慣れれば受かるような気がしてきます。
ところがNさん!野田プロに“度胸試しでのチャレンジ”というお薦めで参加したそうですが、今日の最初のラウンドは
緊張感で47、後半は野田プロに発破と気合を入れられて40で廻ってきました。59歳のNさんは、今回シニアにチャレンジですから
二日間で156以下のスコアーでOKですが、明日は69でラウンドしなければ合格点に達しませんので、かなり厳しい状態になりました。
Nさん曰く「最初は緊張感で足が震えるし、最初の1、2番ホールは自分が見えないでラウンドしていた」そうで、
明日は69は無理にしても、もう少し慣れた雰囲気でプレー出来るのではないでしょうか。
野田プロも仰っていますが、プレッシャーと緊張感で、テストで自分の実力をそのまま発揮できること人は稀で、
やはり場慣れが必要なようです。日本で正式なアマの大会などに参加していると、随分と違うようですが・・・
しかし このプロテストを見学できたことは、資格が非常に身近なモノになりました。プロゴルフのテストを受けようとする
ゴルフファーはワタクシ、「シングルプレイヤーの集まり」とばかり思っていましたが、タイ人を見ていても、気軽に
“もしや”という雰囲気でやっており、プロテストの流れもタイらしい雰囲気で行われています。
「タイでゴル達をつくりましょう」から、タイでシニアプロを目指す「仲間づくり」に変えましょうかネ。



去年参加されたコンペでタイ人のルール&マナーの無知さをコメントされていましたが~
今回プロになろうとする参加者は如何でした?
そして参加されたNさん。
もう1日、頑張ってください!
タイでシニアプロを目指す「仲間づくり」
参加します^^
暖かいタイが懐かしいです。
先日、チェンマイでプロと回りました。
飛距離は負けませんでしたが、パットが流石に上手いですね。
トレーニング・練習すれば・・・
何歳になっても、夢は持ちましょう!
結論として、当然のこと、一般のゴルフファーとは違います。
こういうタイ人ゴルフファーが、新米者に教えてあげていくか、ですね。
折角 タイでゴルフをやるのですから、目標、目的があったほうが遣り甲斐もあります。
やりましょう! 資格を取る仲間づくりの会。
タイの地でシニアプロになった場合‥どんなメリットがありますか?
明確な目的を持った練習は、上達の速さも違います。
多くの方に見られるような、ただゴルフが上手くなりたいという漠然とした願望では、残念ながら上手くはならないと思います。
折角 タイでゴルフをするなら、一つ 上を目指しましょう!
シニアの皆さん、タイでゴルフをエンジョイしながら、是非 シニアプロにチャレンジしてみて下さい!
私も皆さんのお手伝いを少しでも出来ましたら幸いです。
いろいろ情報をお願いします。転職も・・・
シニアプロの合格ラインは158ですから二日間で78、78平均のスコアを求められます。
これくらいの数字を出す人は沢山いるのでしょうが、テストとなると、緊張感やらのプレッシーで、スコアがガタガタになっていますね。
野田プロ曰く、やはり練習、練習だそうです。
こちらこそ宜しくお願いします。