今月から日タイで入国制限の一部が緩和され、隔離なしでタイへ短期ゴルフ旅行が可能に
なったこともあってか、日本に居るタイのゴルファンからの問合せも多くなっています。
一昨日、タイでのゴルフ未経験者ゴルファーから、“タイのゴルフの良さって何でしょう?”
という質問がありました。 改めて考えてみると、いろいろありますが、やはり 大きな
良さの一つは、専属キャディが付く「ワンバックワンキャディ」ではないでしょうかネ。
日本ではバブル崩壊から四半世紀余り、往時は当たり前だったキャディ付きプレーは、
すっかり影が薄くなり、今ではセルフプレーにその座を取って代わられて久しいですネ。
それがタイではキャディを一人以上付けなければプレーできません。そう、ゴルフ場に
よっては、キャディフィさえ支払えば、 二人でも三人でも付けることができます。
グリーンフィーの他に、ゴルフ場に払うキャディフィとキャディへのチップを
含め一人、800バーツ(約3,000円)前後でキャディ付きゴルフが楽しめます。
タイのキャディさんは、ほとんどが若い女性です。タイ語が話せない日本から来た
ゴルファーも、見様見真似でコース攻略の会話やらタイ語の学習などしながら、存分に
エンジョイできるでしょうネ。 キャディ付きならではの楽しさはたくさんあります。
ただ 日本のゴルフ場のキャディは、お客様という観点で仕事をこなしますが、タイでは
多くのゴルフ場が そのような観点から教育されていませんし、一部のコースを除いて
そのゴルフ場の社員でもありません。 性格や仕事ぶりで優劣が決まってきます。
そこで戸惑うのが、付いたキャディさんに支払うチップです。先週、タイ国でゴルフ場への
手配や予約などを行なうGo Golf 社(https://gogolf.co.th/)が、タイのキャディに関する
アンケートを実施していました。 チップのことも触れており、とても興味深い調査でした。
日本に居るタイのゴルフファンにも参考になりますヨ。 そのアンケート調査は下記から ↓
キャディに関するアンケートについて | タイのゴルフ場予約、ゴルフ情報ならGo Golf! (ameblo.jp)
同調査は、オンラインで1月18日〜2月12日に実施され、在タイ日本人ゴルファー
591名から回答を得たそうです。 1月19日付の当ブログでも触れましたが、
「ゴルフ場でのクレジットカード紛失に関して」に続く、第二弾のアンケートです。
Go Golf 社のLINEを登録しておくと、新鮮なタイのゴルフ情報を無料で送ってくれます。
日本からコース予約はもちろん、ホテルやレストランの予約、送迎サービス、希望に
応じたお勧めコースのプラン作成も行なってくれます。いくつかのコースでは、同社
お勧めキャディの予約も可能だそうですヨ。これは 楽しくなりそうで、興味津々ですネ。
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