サタヤ選手が参加した 「MIYATA CUP」 には、9人の女子プロが参加しました。 真近で
これだけ一度に タイ人女子プロを みることも、滅多にありません。 昨日からの続きです。
<勢ぞろいした日タイ女子プロ11人・・・>
ワイワイ キャァキャァ~ タイ人の女子プロは明る過ぎ! 日本の女子プロからは想像もつきません。
まるで中高校生のお遊びコンペの雰囲気です。 男性 我々は癒されます。 はやり国民性ですネ。
<コンペの説明を している宮田社長…>
コンペのスタートでは、サンカガロ選手が最初にティショットを 打ち、そして各参加者が打って
いきます。 「サンカガロ選手の飛距離を 超えないと100バーツ以上の罰金」 といルールから
<昨年、タイのCTB レディスで優勝したサンカガロ選手・・・>
始まりました。 240ヤード前後 飛んでいましたかネ。 皆さん、我も我もと挑戦しましたが、
力んでしまって、ラフでもOKなのに ほとんどの参加者が罰金を 払っていました (苦笑)。
<サタヤ選手がショットしていたらどうでしょう?>
このようなルールを 企画できるのも女子プロだからですよネ。 ちょっとした上級者や飛距離に自信の
あるゴルファーなら、誰でも挑戦したくなりますもの。 女子プロを 身近に感じる一瞬でもあります。
<アドバイスも忘れないサタヤ選手…>
サタヤ選手はじめ、各女子プロが交代で全組の参加者とラウンドしました。 私たちの組には
サタヤ選手のキャディ 兼 マネージャーを 務める永井まことプロがついてくれました。
<私たちは永井プロと一緒にラウンド・・・>
永井さんは、サタヤ選手が日本ツアーに 初めて参戦した時からキャディを 務めていますから、
今年で6年目になるのかな。 誰よりもサタヤ選手の性格から 全てを 知っている身近な人です。
<茶店でも永井プロを 囲んで記念撮影です…>
永井さんは 明るく清々しく、感じの良さを 持ちながら、我々 同伴者を 気遣ってくれます。 丁寧に
一言アドバイスもしてくれました。 最近 このような日本女性と出会ったのは久しぶりですねぇ~
<永井プロ・サタヤ選手・宮田聖子プロの三人・・・>
日本女子プロ協会のスポンサーに対する接客は、新人研修でも厳しく しつけられると聞いています。
プロアマ戦などで、サタヤ選手は どうやって接しているんだろうと 興味を 持っていましたが、きっと
<今年も二人三脚で臨みます…>
キャディである永井さんがサポートしたり、教えたりしているんでしょうネ。 サタヤ選手が日本で活躍
できるのも、永井さんあってのサタヤ選手なんだろうと 思いました。 そんな永井プロでした。
<永井プロもダイナミックでした…>
ルールは、新ペリア方式で行ない、黄色ティからスタート (65歳以上は白ティ 可) でした。
優勝は、グロス80、ハンディキャップ 10.8 で 69.2 の森勇樹さんです。 表彰式とパーティでは
<宮田社長とサタヤ選手に祝福される優勝した森さん・・・>
ラッキードローなどあり、またダンサーも呼んで、賑やかなパーティとなりました。 ビックリしたことは、
女子プロの3人が、ダンサーと一緒に踊り始めたことです。 これには大盛り上がりでしたねぇ~
宮田社長、「来年はショットガンで開催できたら」 と言っていましたが、これには125人の参加者が
必要とのことです。 今年のサタヤ選手の活躍次第では、すぐに 集まってしまうでしょうネ。
日本のワタシの友人も参加したいという人も多く、ショットガンでやれば参加できそうです。
<来年はショットガンでやりたいと宮田社長・・・>
さて、サタヤ選手は3月6日から沖縄で始まる開幕戦 「ダイキンオーキッド・レディス」 に向けて
来週にも沖縄へ向かいます。 1週間の沖縄合宿を 行なってからディフェンディング チャンピオンである
同トーナメントに臨みます。 前回 優勝しているので、かなりのプレッシャーがあるようですヨ。
<来年のリオ オリンピックも、出場できるよう頑張るそうです…>
今年もサタヤ選手を 見守り応援していきましょう ・・・
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