来年から 再度 タイ国観光親善大使に任命された石川遼クン、いや 来年からは、
タイ・ゴルフと ”ゴルフ” という ロゴが加わりましたネ。 (昨日からの続きです)
観光庁の来年の狙いは、多くの日本人ゴルファーに、タイでのラウンドを ピーアールするために、再度
就任してもらったようです。 早速 遼クンも 「タイは 日本とは違い、プレーヤー1人ずつにキャディが
付くのが魅力。 また ラインを 読むのが上手なキャディも多いので、プレーしやすいですよ」 と、
タイ国のゴルフの魅力を ピーアールしていました。 でも来季は米国にいってしまうんだけど ・・・
遼クンは、タイへ来て4年目、「ロイヤル トロフィ カップ」 や アジアンツアーとなる 「タイ
オープン」 など5大会に出場しています。 ですけど、ラウンドしたことのあるゴルフ場は、
アマタ スプリングCC (4回) とブラック マウンテGC (1回) の二か所しかありませんネ。
遼クン自身、プーケットやチェンマイの方でも プレーしてみたいようですヨ。
再任に際して石川遼プロは、メディアを 通じて こんなコメントを 述べていました。
「これまで3年間 日本とタイのかけ橋となれるように、特にタイの観光においての役割を 微力ながら
担わせてもらいました。 これから3年間、さらにタイの魅力を 日本の皆様に伝えていきたい。
タイ国では ゴルフ人口が数十万人あって、今 急成長中だと聞いていますが、これもトンチャイや
マークセンを 初めとする先輩スター選手の活躍によって、若い世代によりゴルフの魅力が伝えられて
いった結果ではないかと思います。 ますますタイのゴルフ界が成長していくことも楽しみです。
日本はこれから冬が本格化して、ゴルフがしにくい季節になります。 タイに多くの日本人が訪れる
ことだと思います。 また、日本にも冬ならではのイベントがあり、多くのタイ人にも日本の魅力に
触れていただきたいと思います。 日本からタイへ、タイから日本へ多くの人が訪れると嬉しいです。」
ワタシらなんかが、いいたいことを 言ってくれていますねぇ~
そう、タイのゴルフ観光親善大使ですからネ。 ゴルフのコメントも忘れませんヨ。
「タイでのゴルフは、とても贅沢な気分を 満喫できますよ。 また、飛行機で5、6時間の移動で、
世界でもトップクラスのコースでプレーできるのもタイの魅力です。 タイのゴルフ場の質は高く、
上級者でもプレーを 楽しめるコースがたくさんあります。」 と ・・・
そして最後に、「タイを 訪れるたびに、タイの人々に友好的に、そして暖かく迎えられて嬉しく
思います。 今後も日本とタイの友好の架け橋になれれば嬉しい」 と喜びのコメントを 寄せた遼クン。
どこまでも カッコいい、タイ国・ゴルフ観光親善大使の石川遼プロでした!
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