日本人男性の平均寿命が79.19歳ですが、この年齢になってもタイでゴルフが出来ていたら、こんな幸せなことはありません!
更に、夜のお散歩もしながらお酒も飲めていたら、もう死んでもいいです!(笑)・・・ な~んてネ。
日本では100歳を超えたお年寄りを “百寿者―ひゃくじゅしゃ” と呼ぶそうですが、38年前の1970年には全国で
310人だったのが今年の2008年には3万人を超えていると言いますから驚きです。その内の85%が女性だそうです。
また米国の調査によりますと、百寿者が居る家系では、他の家族が90歳以上まで生きる確立が、百寿者の居ない
家系の四倍以上なんですって!
これは生れつきでは無く、食事や運動のように環境的要因、いわば生活習慣が長生き出来るかどうかを大きく
左右するようで、生れつきの素質はせいぜい2~3割りぐらいだそうですヨ。生活習慣などが受け継がれるのでしょうネ。
タイでは100歳以上の高齢者はどのくらい居るんでしょうネ。この数字はわかりませんでした。どなたかご存知ですか?
日本では高齢者を65歳以上とし、「65歳~74歳を前期高齢者」「75歳以上を後期高齢者」と分け、年金問題で物議を
醸し出しました。世界標準でも65歳ですが、国連では発展途上国の平均寿命がまだ低いことから60歳以上を
高齢者としていますので、タイでも高齢者とは60歳以上を指します。
日本内閣府の「08年版高齢社会白書」によりますと、前期高齢者人口(07年10月1日現在)は2,746万人、人口に
占める割合21.5%で過去最高となり、75歳以上の後期高齢者が1,270万人で9.9%を占め、20%が高齢者、10%が
後期高齢者となるようです。
タイでも高齢化が進み、徐々に高齢者が増え全人口に占める60歳以上の割合が2000年には9.4%だったのが、
2007年には10.7%、そして2017年には14.9%、20年後の2027年には30%に達すると予測されています。
「高齢化社会」は人口に占めるその比率が7%以上、そして14%以上を「高齢社会」と決められていますから、
タイも10年後には完全な「高齢社会」です。今後 日本の高齢者問題から学ぶことも多いでしょうネ。
でも タイでは高齢者問題でも「マイペンライー大丈夫、気にしない」精神が強く、“60歳以上になっても仕事に就いている”と
80%の人が考えていたり(実際は30%)、現在 働いている人は、“自分が老後になれば、今よりも良い環境になっている”と
楽観視している人が多いそうです。ですので老後の準備をする人が遅かったり、備えの為の貯蓄も多くならないようです。
こんな、そんな、ですから政府も今年の敬老の日(4月9日)には、60歳から65歳への定年の延長、就業機会の確保、
年金など高齢者収入の確保・・・等々、社会制度の拡充を図ることを、先進国を例に再度検討し始めていると聞きました。
80歳になっても、現役でスポーツを楽しんでいる人がいるかと思えば、寝たきりになってしまっている人もいます。
できれば、いつまでも元気でいたいし、長く現役を続けたいのは、タイ人も日本人も同じですものネ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/45/147bd7fe8514722feaf338712996d253.png)
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
更に、夜のお散歩もしながらお酒も飲めていたら、もう死んでもいいです!(笑)・・・ な~んてネ。
日本では100歳を超えたお年寄りを “百寿者―ひゃくじゅしゃ” と呼ぶそうですが、38年前の1970年には全国で
310人だったのが今年の2008年には3万人を超えていると言いますから驚きです。その内の85%が女性だそうです。
また米国の調査によりますと、百寿者が居る家系では、他の家族が90歳以上まで生きる確立が、百寿者の居ない
家系の四倍以上なんですって!
これは生れつきでは無く、食事や運動のように環境的要因、いわば生活習慣が長生き出来るかどうかを大きく
左右するようで、生れつきの素質はせいぜい2~3割りぐらいだそうですヨ。生活習慣などが受け継がれるのでしょうネ。
タイでは100歳以上の高齢者はどのくらい居るんでしょうネ。この数字はわかりませんでした。どなたかご存知ですか?
日本では高齢者を65歳以上とし、「65歳~74歳を前期高齢者」「75歳以上を後期高齢者」と分け、年金問題で物議を
醸し出しました。世界標準でも65歳ですが、国連では発展途上国の平均寿命がまだ低いことから60歳以上を
高齢者としていますので、タイでも高齢者とは60歳以上を指します。
日本内閣府の「08年版高齢社会白書」によりますと、前期高齢者人口(07年10月1日現在)は2,746万人、人口に
占める割合21.5%で過去最高となり、75歳以上の後期高齢者が1,270万人で9.9%を占め、20%が高齢者、10%が
後期高齢者となるようです。
タイでも高齢化が進み、徐々に高齢者が増え全人口に占める60歳以上の割合が2000年には9.4%だったのが、
2007年には10.7%、そして2017年には14.9%、20年後の2027年には30%に達すると予測されています。
「高齢化社会」は人口に占めるその比率が7%以上、そして14%以上を「高齢社会」と決められていますから、
タイも10年後には完全な「高齢社会」です。今後 日本の高齢者問題から学ぶことも多いでしょうネ。
でも タイでは高齢者問題でも「マイペンライー大丈夫、気にしない」精神が強く、“60歳以上になっても仕事に就いている”と
80%の人が考えていたり(実際は30%)、現在 働いている人は、“自分が老後になれば、今よりも良い環境になっている”と
楽観視している人が多いそうです。ですので老後の準備をする人が遅かったり、備えの為の貯蓄も多くならないようです。
こんな、そんな、ですから政府も今年の敬老の日(4月9日)には、60歳から65歳への定年の延長、就業機会の確保、
年金など高齢者収入の確保・・・等々、社会制度の拡充を図ることを、先進国を例に再度検討し始めていると聞きました。
80歳になっても、現役でスポーツを楽しんでいる人がいるかと思えば、寝たきりになってしまっている人もいます。
できれば、いつまでも元気でいたいし、長く現役を続けたいのは、タイ人も日本人も同じですものネ。
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私の父は大正5年生まれで6月に92歳になりました。
前立腺の具合が芳しくないようですがそのほかはいたって元気です。
今は暑いので月2回程度に控えていますが、通常は毎週ゴルフに行っています。それも自分で運転して行きます。
さすがに飛距離はドライバーで150ヤード、でも真っ直ぐしか行きませんので、スコアは110前後です。下手すると私より良いです。
酒のほうは昔は結構飲んだようですが、今では缶ビールか酒1合、こちらのほうは私のほうが勝っています。