バンプラ ゴルフクラブの鴻巣支配人が、バンプラ GC の約6年間の業務を 終え 帰国することに なり
「鴻巣支配人送別会コンペ」 に 参加してきました。 先週のこと、勿論 ゴルフ場は バンプラ GC です。
ワタクシも 個人的に 随分と お世話になりましたが、読者の皆さんも お世話になった方が多いと思います。
バンプラ GC と 云えば、坂田信弘プロが指導する坂田塾・大手前大学ゴルフ部、そして 明治大学
ゴルフ部が 毎年 同コースで、ゴルフ合宿することでも 有名なゴルフ場と なりましたよネ。

<鴻巣支配人と坂田雅樹プロのツーショット!>
中心に なったのは、クラブメーカーであるバース・タイランドの市原さん、クラブタイランドの井上さん、
バンコク週報の鳥川さんらです。 バンプラ GC 恒例のタイ人ゴルフ コンペに、参戦しながらの
送別会コンペでした。 そう そう、坂田雅樹プロも 参加し、ワタクシと一緒のラウンドでしたヨ ・・・
ここで 少し 日本の読者の方々に、バンプラ GC の簡単な紹介を しておきますネ。
鴻巣さんはじめ 関係者の方、もし 間違っていたら 申しつけ下さいまし (苦笑)。

<バンプラ コンペで賞品を 手渡す鴻巣総支配人…>
正式名称は「バンプラ インタナショナル ゴルフ クラブ」、1958年の開場ですから 今年で54年を 迎える
歴史あるゴルフ場で、タイのゴルフ発祥の地と 言われるロイヤル ホアヒン GC (1924年開場) に 次ぐ
老舗であり、名門です。 タイのゴルフ好きな方であれば、一度はラウンドしたことがあるでしょう。
同ゴルフ場は、パタヤ方面のシラチャーに 位置していますからスワンナプーム国際空港から40分前後で
行けますネ。 古くからアジアンツアーなどプロの大会でも度々使用されており、本格的なチャンピオン
シップのゴルフ場 (18ホール) で、在タイ日本人にも ず~っと 親しまれている正統派のコースです。

<ショットガンのスタート前に、バンプラのコースで…>
丘稜地に レイアウトされ、タイでは珍しい高麗グリーンの難しさは 定評があり、バンコク近郊の平坦な
ゴルフ場に 慣れた方々には戦略的、挑戦的な工夫が必要で 上級者をも 飽きさせない楽しめるコースです。
コースの敷地内には、泊まれる施設もありますので、宿泊して2ラウンド挑戦してみても良いでしょうネ。

<坂田総監督と大手前大学ゴルフ部の部員たち…>
坂田塾や大手前大学ゴルフ部、明治大学のゴルフ部が合宿できるのも、この施設と日本人スタッフに
守られているから 安全と安心があってのことでしょうネ。 坂田塾のOBである女子も多く、古閑美保・
上田桃子・有村智恵・原江里菜・服部真夕・北田留衣 … 等々、名前を 挙げたら切りがありません。
彼女らも 一度や二度は ここ バンプラ カントリー クラブで 合宿を しているでしょう。

<バンプラGC の受付には、明治大学ゴルフ部の合宿の様子が…>
同コースは、1986年に タイ政府観光庁と日本ゴルフ振興が運営受託した際に、一度 リニューアルして
いますが、2005年から株式を 譲り受けた 「オーブス」 が、2008年に クラブハウスと一部ティグランド
などを 改修しています。 オーブスは、日本で横浜 CC や 伊豆下田 CC を 運営していることで
知られていますが、タイではバンプラの資本を 半数持ち、タイ政府観光庁・財務省との完全な合弁企業と

<バンプラ GC のタイ人スタッフも一緒に記念撮影…>
なっています。 やはり 2008年から、バンプラの近くにあるカオキヨCC も 日本人スタッフ二名を派遣、
バンプラの姉妹コースとして、同時運営を 行なっています。
タイのゴルフ場で、年間を 通じて 利益を 上げているコースは 少ないと 聞きますが、ここバンプラ GC は
その数少ない収益のあるゴルフ場だと、言われています。 それは 鴻巣支配人はじめ 現 日本人
スタッフの運営管理と営業努力と 賜物でしょうねぇ~
本当に ご苦労様でした、鴻巣さん!


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



1983年の秋で今でも続いているOCSのコンペでした当時はタイ観光局のゴルフ場で、後に日本のスポーツ振興合弁で新しくなり、その間約一年程は出来ませんでしたが、新しくなりアウトは全面改造
インに就いては昔の面影が残っています。
又、最近は一段と良くなったとか、家内の看護の為に10年程行って居りませんが、以前のキャデーから時々電話で家内の消息を聞いて呉れております。最後の年の正月に優勝した時に戴いた優勝楯はバンブラのコースレイアウトの図案です。
歳で最近は余りプレイをしていませんが、一度行って見たいと思って居ります。
西田正義 拝
本当に歴史のあるゴルフ場で、雰囲気も変わっていないと思います。
日本人スタッフの濱さんという女性スタッフが暖かく迎えてくれます。
是非 また 行かれて下さい。