バンコク都のレストラン内でのアルコール販売、解除されませんでした。不本意ですけど(笑)。
29日、CCSA(新型コロナウイルス状況管理センター)は、一部の地域で感染状況が
改善したため、全土の新しい基準の色分け(5色に変更)と活動制限を発表しました。
最もリスクの高い県をダークレッドにし、一色 加えました。次にリスクの高い県をレッド、以下
オレンジ、イエロー、グリーン。 最も厳しい活動制限が課されているのがダークレッドです。
<星印の上がダークレッド>
新たな活動制限緩和は、2月1日月曜日から施行されます。全土77都県の新しい色分けです。
ダークレッドは、クラスター発生地のサムットサコン県のみ、レッドはバンコク都と近県の三つ、
グリーンはシラチャ・パタヤのあるチョンブリ県と34県、イエロー 17県、オレンジ 20県です。
バンコク都を含むレッドでは、これまで飲食店の営業時間は午後9時までとしていましたが、
午後11時までOKとなりました。アルコール販売は引き続きNGです。また300人以下なら
セミナーなど可能で、デパートにて多くの人が集まるプロモーションの開催はできません。
<グリーンウッドGCも お待ちしています>
人気あるゴルフ場を抱するチョンブリ県(シラチャ・パタヤ)は、オレンジですから
バーやパブも客数を制限すれば営業可能で、アルコールも午後11時まで提供可能です。
これでパタヤでのゴルフ後のビールも可能になりました。 良かったですねぇ~
バンコク都庁は、新型コロナ感染拡大を防ぐ為に バンコクに入る他県からの訪問者の為に1月
2日から設定されていた14のチェックポイントを、29日金曜日の夕方から撤収させています。
<チェックポイントも解除>
バンコク在住の駐在員がチョンブリ県やアユタヤ方面など他県へ通勤されている人や
ゴルフで移動するゴルファーには朗報ですネ。チェックポイントを通過する際には、
証明書やスクリーニングを受ける必要がありましたからネ。いちいち面倒だったでしょう。
昨日の新規感染者はサムットサコン県が883人と相変わらず減りませんが、バンコク都は
4人と、ここのところ一桁ですので、オレンジに格上げして良いと思いますけどねぇ~
個人的な推測ですが、こんなことが起きているから格上げされないのかも知れませんヨ。
非常事態宣言下の9日に都内の高層ホテル「バンヤンツリー」のルーフトップバーで
開かれた有名人の誕生日パーティーで、20人以上の出席者が感染しています。
法的措置は取られていないようですが、非常事態宣言下ですから宴会もアルコール飲料も
原則禁止です。 こんなことが起きているバンコク都ですので、政府も慎重なのでしょうか?
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