タイは今、ゴルフシーズンの真っただ中です。 来月までは土曜・日曜・祭日など
なかなか予約が取れません。 これらの日だけみると、ゴルフ場が足りないと感じます。
タイのゴルフ場は 「日本に比べ安くて、近くて、空いており、予約が取り易いと三拍子も
四拍子も揃っていて、まさにタイはゴルフ天国」 なんて話は、神話になりつつありますネ。
近年は タイ人のゴルフ人口の増加と、今の時期は 観光客ゴルファーの日本人・韓国人が
どっと、押し寄せますからネ。 円安で例年とは、ちょっと事情が違うようですが ・・・
これで中国人観光客が、タイでゴルフを やり出したら目も当てられません。
日本人駐在員の方々も、タイへ来てからゴルフを やり始める人が多くなりました。 以前の駐在員は
すでに日本でやっていた人が多いんですが、今の日本はゴルフ人口が減っていますから、タイで初心者と
なる人が多いと聞きます。 だからかな、日系の室内レッスン場だけで五つも出来ましたからねぇ～
日本人のレッスンプロも20名以上になりましたが、どこも夕方以降や土曜・日曜・祭日は、混み
合っているようです。 今度 これら五つの室内レッスン場を 詳しく書きたいと思っています。
当然のこと、グリーンフィーも上がって来ていますネ。 コースによって異なりますが、安めの
コースでも、週末・祭日で2,000バーツ～3,000バーツ、今は円安ですから約7,000円～10,000円ほど
しますかネ。 これにキャディフィだ、チップだ、食事だ、交通費など入れると、ほんと タイの
ゴルフも高くなりました。 昔を 知っている我々は、特に そう 感じます （苦笑）。
ゴルフの料金だけは、日本が下がり タイは上がっているという現象が起きています。
ワタシらのように、平日に時間の都合がつく者は、土曜・日曜・祭日はプレーしませんもの。
平日だと、その半額近くでラウンドできますからネ。 日本からの皆さんも、本当はシーズンオフに
来ると、タイ ゴルフの良さを より実感できますヨ。 それは４月から10月くらいかなぁ～
暑さや雨季の雨天を 心配するようですが、朝 早めのゴルフに徹すれば 避けることができます。
全体的に料金も安くなり、空いているし、おまけにタイのゴルフ場では、どこでも 「スポーツデー」 と
いう格安日を 設けていますから、よりお手頃でラウンドすることができます。
バンコク近郊には、車で２時間圏内には120以上のゴルフ場があります。 こんな大都市に
こんなに多くのゴルフ場がある国も珍しいですよネ。 全国的には、毎年 二つ三つ新コースが
誕生していますが、バンコク近郊となると そうはいきません。 タイでゴルフ関係の商売を
している方々は、いかに平日を どうビジネスに繋げるかが、大きなポイントとなっています。
日本のゴルフファンの皆さん、平日やシーズンオフに プレーすることを 是非 お勧めします。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本ではセルフが主流で一人予約のシステムもあり
５０００円から９０００円の範囲で週１～２回のプレイを楽しんでます。
食事も付いてますから確かに安いですが、
平日ならばキャディさんも付いてスルーで
グリーンも凍らない暖かい（暑い）タイのほうが私は楽しいです。
でもこれ程気楽にプレイできるようになった日本にいますと
タイのゴルフに行きたい気持ちはあっても
足が遠のくのも否定できないです。
それでも管理人さんとは絶対にタイでご一緒したいです。
けっして日本では１回目のゴルフをしたくは無いです(笑)
と言う事で、昨日に引き続き明日もゴルフに行って来ます(~o~)
タイでもこのようなシステムができたら朗報ですが、まず無理でしょう？
日本でも、現役世代ならゴルフ仲間がいますが、リタイアすると、隣近所でゴルフ仲間を探すのは非常に難しいですから、「一人ゴルフ」予約システムはますます人気となるでしょうね。
日本の春や秋など気候が良い時は日本で「一人ゴルフ」（と言ってもプレーは4人）、日本の冬（1月、2月の寒冷期）や夏（8月の猛暑期）はタイでプレーする、というのが理想かもしれませんね。
タイのゴルフ場は円安もあり、プレー費用が高価すぎて、日本の美味しい昼食付きの平日「一人ゴルフ」が最高です。
http://www.valuegolf.co.jp/one.cfm
http://gora.golf.rakuten.co.jp/single/
次回は27ホールあるゴルフ場で1.5ラウンドしたいと考えています。
そこで管理人さんにお尋ねしますが、追加ハーフの費用はどの位かかるのでしょうか？
旅行プランの参考にしたいのでよろしくお願いします。
羨ましいくらいです。 まぁ～ どんなに安くとも喘息持ちのワタシは、寒い日本ではやれませんが・・・
そう、暖かいタイでプレーいたしましょう。
ちょっと時間はかかりますが、賛同するゴルフ場もあるようです。
ゴルフ場もオフには、最高な利用のされ方になりますからね。 楽しみです。
ゴルフ場や依頼するゴルフ専用旅行会社によって変わってきますので、
行く前に確かめた方が良いでしょうね。
このブログの記事と併せて次回の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
下記は、日本人客が多い、シラチャ郊外にあるバンプラ国際ゴルフ場のサイトです。
http://www.bangpragolf.co.th/scripts/becomemember.asp?PageID=30
追加ハーフの費用は、GF（グリーンフィ）が平日は７００B、週末は９００B必要です。
キャデイフィーは１８Hで３５０B ９ホール追加は２００B必要です。
カートは１８Hは６００B ９H追加は３００B必要です。
更に、キャディチップは１８H＋９H＝２７Hになるので、通常の１．５倍になりますか？
まあ、通常の１８Hプレー費用の１．５倍と考えておけばいいでしょうね。
さて、タイでは、予約なしで一人でコースに行ってもプレーできるゴルフ場が多いので、一人予約システムは普及しないと思っていましたが、そのような動きがあるのですね。
さすがに、超一流どころは無理ですが、ジョイントプレーでもいいのなら土日でも飛び込みで断られることはまずないですし、一人でラウンドさせてもらえたことも多々あります。朝一番でコースを独り占めしたかのようにラウンドする爽快感は、日本では決して味わうことができません。また、ジョイントはジョイントで楽しさがあります。
確かに日本の平日ゴルフは安くなりました。しかし、同じ５-６千円でも、タイゴルフを知ってから、芝の枯れたコースで、寒風と凍ったグリーン相手にセルフで「腕を磨く」という気力どうも沸きません（苦笑）。
タイゴルフは単なる日帰りゴルフではなく、ゴルフ旅行なので、単純なラウンド費用の比較ではなく、みなさんトータルでどうかということなんだと思います。４泊５日で毎日プレーするとして、航空券８万円、ゴルフ代３万円、ホテル３万円、その他・・・と、２０万円近くになりますから、一念発起が必要です。
私はその価値は十分にあると思いますし、費用以上のものをタイからもらっております。