やっぱり、タイのゴルフは最高で 素晴らしい！

　　
　昨日のゴルフは何か月ぶりでしたしょう、久々のラウンドでした！　

昨年８月に帰国した際、９月に下肢静脈瘤の手術から始まって、タイに戻り、12月初めの
喘息の発作で緊急入院と、約半年ばかり ゴルフができませんでした。　長かったですねぇ～

　

久しぶりに タイの青空のもと、緑の大地を 踏んで、タイのキャディさんと会話しながらのプレー。　
やっぱり タイのゴルフは最高です。　生き返ります！ もう大丈夫、これからドシドシ やりまっせ～

同時に 健康の有難味も つくづく実感しましたネ。　こうしてタイに来ていても、ゴルフはできない、
ビールも飲めない となったら、何のためにタイで生活しているんだか、解らなくなってしまいます。

　昨日のロングステイのゴルフコンペに参加している平均年齢は、70歳と聞いていますが 当然、
75歳前後の方々も、結構 いらっしゃいます。　 一般的に6 5歳以上の人を 高齢者と言いますよネ。

　　

65歳～75歳を 前期高齢者 （ヤング-オールド）、75歳～84歳を 中期高齢者 （ミドル-オールド）、
85歳以上を 後期高齢者　（オールド-オールド） と、呼んでいますが、平均年齢が示すように
同コンペでは、70歳前後の人が多いですかネ。　でも 皆さんの元気には、とても驚かされます。

時には、こんな会話も飛び交っていましたけど ・・・

「そう言えば、ＡさんとＢさんは帰ったの？」　　「うん、帰ったばかりだ」　
「どこへ、日本？　天国？　それとも病院？」　「Ａさんは癌で天国に、Ｂさんは糖尿病が悪化して、
病院で、日本か天国か迷っているようだ」　・・・　こういう会話が真面目に されていました （笑）。

　

　ワタシも久しぶりに参加しましたが、確かに 知っている人が、日本・天国・病院に 帰った人が
何人かいました。　円安になって、日本へ帰国した人もいるようですが、やはり健康面ですネ。

頻繁に病院通いするようになると、帰国する人が多いようです。　「タイでは円安になって、年金で
暮らせないから」 と、時折 聞きますが 日本へ帰ったって、物価はタイより高いし、円安が本当の
理由ではないでしょうネ。　なんだかんだ言っても、日本の保険制度は世界一でしょうから … …

　「人間の細胞は20歳までは増殖するが、その後は 毎日30万個ずつ死滅する」 と言われています。　
体も脳も使わないと、衰えも早いでしょう。　できるだけ 細胞の死滅を 少なくさせることが必要です。　

　

その点、ゴルフは考えて、打って、歩くので、細胞の死滅も少なくさせ、高齢者のスポーツとしては、
最適・最高ですよネ。　ロングステイのコンペなどに参加すると、改めて そう思います。

　平均寿命に 健康寿命 （健康上の問題がなく、自分で日常生活を 普通に送れる状態） を　近づけるには
ゴルフが一番。　でも そこに 「少しでもスコアを アップさせよう」 等々の向上心がないといけないかな。　
　よく考えながら、たくさん打って、たくさん歩くゴルフを 目指せば、健康寿命も延びるでしょう！　　　　



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