皆さんは ホールインワンの経験は? ワタシは いつか来るであろう、奇跡を 待っている状態です。
トランプのエースが “1” なので、ホールインワンを エースとも言いますが、先週の国内ツアーでは
男女とも ホールインワンが出ましたネ。 男子では、ダンロップ・フェニックスで横尾要プロが、自身
ツアーでは4回目、その他を 含めると 8回目になるそうです。 まぁ~ プロであり、年齢が41歳
ともなると このくらいの回数のホールインワンは、不思議でも 奇跡でもないんでしょうねぇ~
その対照的だったのが藤本麻子プロです。 大王製紙エリエールレディスオープンで達成しましたが、
意外なことに これが人生初のホールインワンだったそうです。 ジュニアから13年間ゴルフを していて
一度もないので、もう無いだろうなと思っていた、と言いますからネ。 彼女は23歳でしょ。 諦めていた
って、少し 早い気がしますよネ。 23歳で諦められたら ワタシら、どうすりぁ~ いいんですか、ねぇ~
でも ゴルフの醍醐味って、プロが達成することを 我々 アマチュアでも 同じように達成できることですよネ。
50歳過ぎたら 東京ドームで ホームランなんて打てません。 ゴルフは 還暦を 迎えたって、誰だって、
いつ出るか、分からないのが 嬉しいホールインワンです。 準備だけは しておきましょうネ (笑)。
プロ選手が大会中に ホールインワンを 記録した場合は、大会スポンサーからホールインワンの
賞金や賞品が贈られますが、選手が関係者に対して祝賀会などを 行なうことは無いようです。
そもそも、プロのトーナメントにホールインワン賞があるのは日本だけで、ホールインワンに関しては、
日本独自のゴルフ文化なんだ、と聞いたことがありますネ。 いつ頃から このような文化ができたのかな?
戦前では、ホールインワンを 達成したゴルフ場名や日時を 染め抜いた手ぬぐいを 親しい友人に配る
程度で 今のように大げさな食事会を 開くようになったのは、1950年以降中村寅吉プロが、活躍した
第一次ゴルフブームの頃からだと、何かで読みました。 その後、記念品の配布や食事会などで、
数十万円~100万円近くかけるようになったと … でも個人にとっては、たいへんな負担になります。
こんな背景から1982年、損害保険会社から 「ゴルファー保険」 という商品が発売された時に、
ホールインワンによる出費が生じた場合にも、保険金が支払われような仕組みが出来たと聞いています。
それで、比較的発生率の高いプレー中の事故 (打球を 人に当ててしまう、カート事故、クラブなど
道具の損傷など) への保障にもかかわらず、ホールインワン保険と呼ばれるようになりました。
ちなみに、ゴルフ発祥の地・スコットランドでは、1888年 ホールインワンしたプレーヤーが、キャディに
チップとして渡したという記録があるそうです。 今は周りの人が祝ってくれる事はあっても自分の費用で
大々的にパーティ等することはなく また 植樹や祝賀会までするのは日本だけのようですヨ ・・・
ホールインワンの文化も、人に気づかう日本人らしい文化なんですネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
なんと美味な響きでしょうか(^_^)
いつかはとは思いますが、
私の場合はグリーンに乗らないのが問題。
まずはグリーンにオンが必要です(>_<)
情けない・・・・
でも 私のバンコクの知り合いで、昨年からゴルフを 始めた知り合いが
今年の2月にホールインワンを やってのけています 。 驚きました!
グリーンに乗らず、苦労していたのに ・・・
いつ どこで 誰が 達成するか分かりませんので、ご注意を (笑)。