日本に帰ってきていると、よくゴルフも誘われますが、今の時期 とても寒くて行く気がしません。
友人たちは元旦ゴルフを目論んでいるようで、“空いていて良いぞぉ~” なって言っていますが ・・・
もう タイのゴルフが恋しくなっている自分がいます。 ここで改めてタイのゴルフの
良さを振り返ってみます。 どんな ところがタイのゴルフの良さなんでしょうネ。
<ロイヤル バンパイン ゴルフの売店のあるホール>
① 一年中 温暖で、いつでもプレーできる
② ワンバック・ワンキャディ
③ 気軽に行ける (敷居が低い)
④ ドレスコードが緩やか (サンダル履きやTシャツで行ける)
⑤ 大都市バンコク市の近郊に100前後のコースがある (近い)
<一人プレーもラウンドできる>
⑥ 18ホール、休憩なしのスルーでプレーできる
⑦ 空いている (予約が取りやすい)
⑧ コストパフォーマンスが高いコースも多い
⑨ ピンからキリまであって、安いコースも多い
⑩ 毎年、高級・一流コースが造形されている
⑪ 一人でも、5・6人でもプレーできる
<5人プレーでもOK、これは困るな (苦笑)>
こんな ところでしょうかネ。 他に感じる点があればコメントをお願いしますネ。
番号は良い順ではありませんが、これだけ良い点があると、人によって変わりますが、
タイのゴルフは、三拍子も四拍子も揃っており、まさにタイはゴルフ天国となります。
しかし 近年は諸事情も 随分と変わってきましたヨ。 諸物価も騰がり、ゴルフ人口も増え
2000年に入った前後から、上述した いくつかの点は少しずつ 厳しくなりましたねぇ~
これらの多くの事情が変化してきています ・・・ それでも日本と比較したら天国でしょう。
<フラットで広いので思いっきり打てます>
バンコク近郊のコースのほとんどは、フラットでフェアーウェイの広いコースが多いですから初心者や
女性には向いているとも言えますネ。 平らんど (タイランド) とは よく言ったものです。 これでは、
余りに簡単なので、ウォーターバザードやバンカーが多く造られ難しくなるよう工夫されています。
それ以外のゴルファーには、日本より距離のあるコースも多く、ラフも厳しいかも知れませんが、
本当に 気軽に 楽しくゴルフをエンジョイできますよネ。 近年は日本人のプロゴルファーも、
日本のオフになると、タイでのゴルフ合宿にやって来る男女プロが、実に多くなりました。
タイ人プロも増えていますし、韓国人プロもやってきます。 今の時期から来年1月2月には、
”ゴルフ場で 石を投げるとプロゴルファーに当たる” なんちゃって、ちとオーバーでした。
<ミスショットしても明るいキャディさんに癒されます>
やはり、何といってもタイ ゴルフの魅力は、ワンバック ワンキャディでしょうかネ。 日本では
セルフカートが当たり前になってしまいましたが、タイでは優しいキャディさんが一人ついて、
何から何まで ? 面倒 見てくれます。 これには 特に 女性や初級者は感激しますよネ。
少し前は、一人で三人のキャディ (椅子持ち、傘持ち、バッグ持ち) を付けて、大名行列のように
プレーしているグループもいました。 今でも 時折 そんなタイ人ゴルファーを見かけますけどねぇ~
でも、決して日本人の方々は 真似しないで下さいネ。 田舎っぺ 扱いされてしまいますヨ。
こうしてタイのゴルフのことを書いていると、タイでラウンドしたくなってきます ・・・
来年2月に 日・タイ ゴルフフェスティバル が開催されます ・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タクシー代がやすいので
ゴルフにタクシーで行ける!(笑)
同感ですねぇ~
一度タイのゴルフを知ってしまうと、私も冬のゴルフには食指が動きません。「風の強い枯芝のコースでやるから上手くなるんだ!」といってせっせと出かけていた時期もありましたが、家から半日でパラダイスの一番ティーに立てるかと思うと、寒い中無理しなくてもと思ってしまいます。昨日は試合だったのでやむなく出かけましたが、寒さと風に加え、お昼の最中に強い雨が降り出し、後半を棄権してしまいました。真昼間の風呂の何と心地よかったことか。。。もう歳ですね(苦笑)
そうですねぇ~ 私も日本の冬のゴルフは、もう出来ませんね。
タマさんも、早く タイに住んで、一緒に タイのゴルフを楽しみましょうよ。