タイにおいてノンイミグラント ビザの一つであるロングステイビザ(リタイヤビザ)
保有者のタイ入国も許可し始めましたネ。もう少し早めに言ってくれれば良いのにねぇ~
10月には、タイ国籍者以外のための日本からタイへの特別便は14便あります。TGが9便、ANAが
3便、JALが2便ですが、在京タイ王国大使館が予約など手配しているようです。入国に必要な入国
許可証(COE)や申請方法についても、在京タイ王国大使館 へ問い合わせすると良いでしょうネ。
<在京タイ王国大使館>
入国のための諸手続きに時間はかかるし、航空運賃も高く、14日間隔離もありますので、
簡単ではありませんが、まぁ~ 少しずつでも緩和されてきています。準備もあるんでしょうし、
来年3月頃には、特別隔離も無しで 通常のように往来が可能になるのでは、と期待しています。
現在、タイ旅行業協会(ATTA)は、“入国後に14日間の強制隔離を継続する限り、観光客の多くは
タイへの渡航を敬遠してしまう。条件付きで強制隔離なしで観光客を受け入れるべきだ” と、
タイ政府に要請していると聞きます。 ごもっともです、要請が遅いくらいですよネ。
<タウィー医師>
先週25日でしたか、タイ小児感染症学会会長のタウィー医師も「タイへ入国する外国人観光客の
隔離期間を10日間に短縮する」提案をしています。“ヨーロッパなどで10日間隔離を実施している
国が増えており、韓国やシンガポールも隔離期間10日間を検討している“ と、述べていました。
さらにタウィー医師は、”隔離期間の短縮を検討するなら、試験的に10日間隔離を試し、
その結果から結論を出したほうがいい“ とも語っているようです。 10日間隔離が順調に
<14日間隔離はきついでしょうね>
いけば、さらに7日間に短縮することも考えられますからネ。外国人観光客が入国しやすい
環境をつくることで、経済促進にも繋がります。 これにも まったく同感ですねぇ~
隔離期間を短縮することで、海外から帰国するタイ人の隔離費用もコストダウンできますしネ。
ただし「新規感染者がほとんど出ていない国からの観光客を対象とする」と、ありますので、
日本はどうでしょう? 昨日の午後9時現在で、日本の新規感染者は637人(死者8人増)が
確認されています。東京都でも、200人規模が続いています。今の時点では難しいでしょうねぇ~
日本では感染者が出ても「ウィズコロナ」の新生活がスタートしているようですが、タイでは
まだまだ 恐怖の領域で、とても慎重です。日本の新規感染者が減っていくことを願うばかりです。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
★2020年9月29日以降、ロングステイビザ(ノンイミグラントO-A、O-X)の入国が可能になりました。
2020年9月29日以降、ロングステイビザ(ノンイミグラントO-A、O-X)の入国が可能になりました。
入国の際に必要な入国許可証 (COE)や申請方法につきましては、こちらをご確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9509/
ファランなど母国に帰国してリタイアメントビザの更新が出来ずにビザ失効した人もいるはずですね。
そういう人の救済措置は無いのか?と思います。
今後旅行者が行けるようになったら、タイに入国後イミグレでビザ復活措置にするぐらいして欲しい。
触れられていませんね。今後 どうなるか注目です。
このビザが、タイ国外で切れてしまったら、再度 取り直しになるでしょう。