18日から千葉の袖ケ浦CC で、ブリヂストン オープンが行なわれていますが、石川遼クンが
参戦していないと 思っていました。 なんだ、韓国にあるウージョンヒルズCC で開催されている
ワンアジアンツアーの韓国オープンに 参戦していましたねぇ~
そう云えば、12月6日 から9日まで タイのアマタ スプリングCC で、開催されるアジアンツアー
「タイ チャンピオンシップ」 に出場することも 決定していますよネ。 韓国オープンは 国内ツアーの
<韓国オープンでの遼クン…> GDCから
ブリヂストン オープンと同週開催で、タイ チャンピオンシップは、国内ツアー最終戦 「ゴルフ日本
シリーズJTカップ」 の翌週に開催されます。 国内ツアーよりアジアン・ワンアジアンを 優先する訳は
どこにあるんでしょうねぇ~ ここのところ、勝てていないだけに ちょっと 気になります。
石川遼自身、アジアの二試合出場について 「韓国もタイも移動の負担は アメリカとかイギリスに
比べると格段に少ないし、日本以外のアジアでプレーしたいという自分の思いがあった」 とコメント …
まぁ~ 本当に そのような気持ちから参戦を 決めたのかなぁ~ と思いますがネ。 米国ツアーなどと
また違った環境で、持てる力を 存分に発揮した活躍を 見せてくれることに期待したしましょう。
<アジアンツアーとワンアジアンのマーク…>
そのワンアジアツアーの韓国オープン、日本勢は石川遼と富田雅哉、北村晃一が出場しており、
昨年は 米国のリッキー・ファウラーが プロ転向後、初優勝を 挙げていますが 今回は 欠場です。
三年ぶり2度目の出場となる石川遼クン、前回出場した2009年は 初日からまずまずの位置につけるも
連日出入りの激しい安定しないゴルフで、最終的に15位で大会を 終えています。 さて 今年は??
<練習を 見守る父・勝美さん…>
初日は15選手がホールアウトできずに、サスペンデッドを 迎えたようです。 そんな中で、石川遼は
2バーディ ・4ボギー ・1ダブルボギーの 「75」 (パー71) でラウンドし、4オーバーの暫定44位
タイで初日を ホールアウトしています。 また 最終日が終わりましたら、結果を フォローしますネ。
さて その遼クン、日本オープンゴルフでは 外人プロキャディであるサイモン・クラーク氏を 起用
していました。 主にコースマネージメントについて、アドバイスを 貰い、日本タイトル獲りを 図る
目的だったようですが、結果 20オーバーの35位タイでした。
<石川遼クンとキャディ加藤氏…> アルバから
今回は また サラリーマンキャディである加藤大幸氏 (29歳) に戻しています。 彼は、シャフト等を
生産するグラファイトデザインの社員ですので、キャディとして何も言わないよりも、言えないようで
この辺を どんどん指示を 出すプロキャディとのコンビを 組むのも、遼クンの成長には必要かと、
父の勝美さんが案じた施策のようです。 ですが、余り 変わらず 戦績は同じようでしたネ。
もっと 他に問題・課題がありそうですが、最近の石川遼クン どうなんでしょうねぇ~
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