日本の皆さん、バンコクのタクシー運賃は既に値上がりしていますヨ。
実は、メーター付タクシーの運賃値上げが7月2日に公布され、3日から施行されることになったんですが、16年ぶりの
運賃改正となりましたので、メーターの調整・修理に時間がかかり、予定より大分遅れてのスタートとなりました。
今後、日本からバンコクへ来られる方々、遠距離ほどタクシー代が高くなっったと感じるでしょうネ。
値上げ後の運賃は初乗り料金35バーツの走行距離が、現行の2キロから1キロに短縮され、その後12キロまでが1キロ当たり
5バーツ、 12~20キロが同5.5バーツ、20~40キロが同6バーツ、40~60キロが同6.5バーツ、60~80キロが同7.5バーツ、
以降同8.5バーツとなり、以前と較べ実質12~14%の値上げとなるようですが、実際は二割程度アップした感覚ですネ。
今までのタクシー規定では、「戦勝記念塔から半径37キロメートル以遠であればメーターを使用しなくてもよい」という
不文律がありましたが、県間の移動などの長距離でもメーター使用を義務付けられ、違反した罰金は2000バーツとの事です。
ですので今後は、どこへ行こうと、遠距離でもメーター使用になりますので、この手のトラブルは減少するでしょうネ。
先日 ゴルフ場へ行く折によく使用するタクシー・ドライバーに「料金が値上げして好いだろう」と投げ掛けた所「とんでもない
無い」という返事でした。この料金改定に伴いタクシー会社も、運転手に課している車両レンタル料を5%程度引き上げる
計画だそうです。どのタクシー運転手も「これでは運賃引き上げの意味がない」と強く反発しているようですが・・・
そうりやぁ~ そうですネ。 処で、このレンタル代 もう値上げされたんでしょうか。
レンタル料は、12時間550~560バーツ、24時間700~800バーツに設定されているようですが、タクシー会社はこれを
それぞれ20バーツ、30バーツ値上げするとしています。タクシー会社側は、「運転手たちの反発は理解できるが、車両や
部品などの値上がりでタクシー会社も経営が苦しい。レンタル料値上げはやむを得ぬ選択」とコメントしています。
まだまだタクシー・ドライバーは問題を抱えています。
あまりにも、スワンナプーム国際空港内で堂々と客引きをする白タクがあとを絶えず、業を煮やした認定タクシー
運転手らがつい先日、タイ空港社(AOT)に対し再度苦情を訴えています。白タクの客引きは男女共スーツを着用し、
車種と料金を表示したプラカードを掲げて乗客を集めますので、空港内のリムジンサービスと間違えて乗ってしまう
ケースも度々です。
スワンナプーム空港で登録タクシーに乗ると運賃に50バーツの空港チャージが加算されますので、空港チャージを嫌い、
出発フロア外などの未登録タクシーを利用する客も多いのも現実です。しかし結果的には未登録タクシー・白タクなどは
法外な料金を請求したり、目的地の手前で客を降ろしたり、結構 トラブルも多いんですヨ。皆さんもご注意して下さい!
運輸省では、「タイの玄関口」であるスワンナプーム空港における違法行為は国のイメージダウンに繋がると、空港
出入口にチェックポイントを設置するようAOTに通達を出したようですが、白タクの元締めは警察幹部かAOT幹部と
いう噂もあり、これまでに摘発が厳しく行われることはなかったと聞きます。
また空港の関係部局に取り締まり情報を流す内通者がいるとも言われ、あまり効果は期待できないだろう、
と囁かれています。何気なく乗っているタクシー、裏ではいろいろな問題と戦っているんですネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
実は、メーター付タクシーの運賃値上げが7月2日に公布され、3日から施行されることになったんですが、16年ぶりの
運賃改正となりましたので、メーターの調整・修理に時間がかかり、予定より大分遅れてのスタートとなりました。
今後、日本からバンコクへ来られる方々、遠距離ほどタクシー代が高くなっったと感じるでしょうネ。
値上げ後の運賃は初乗り料金35バーツの走行距離が、現行の2キロから1キロに短縮され、その後12キロまでが1キロ当たり
5バーツ、 12~20キロが同5.5バーツ、20~40キロが同6バーツ、40~60キロが同6.5バーツ、60~80キロが同7.5バーツ、
以降同8.5バーツとなり、以前と較べ実質12~14%の値上げとなるようですが、実際は二割程度アップした感覚ですネ。
今までのタクシー規定では、「戦勝記念塔から半径37キロメートル以遠であればメーターを使用しなくてもよい」という
不文律がありましたが、県間の移動などの長距離でもメーター使用を義務付けられ、違反した罰金は2000バーツとの事です。
ですので今後は、どこへ行こうと、遠距離でもメーター使用になりますので、この手のトラブルは減少するでしょうネ。
先日 ゴルフ場へ行く折によく使用するタクシー・ドライバーに「料金が値上げして好いだろう」と投げ掛けた所「とんでもない
無い」という返事でした。この料金改定に伴いタクシー会社も、運転手に課している車両レンタル料を5%程度引き上げる
計画だそうです。どのタクシー運転手も「これでは運賃引き上げの意味がない」と強く反発しているようですが・・・
そうりやぁ~ そうですネ。 処で、このレンタル代 もう値上げされたんでしょうか。
レンタル料は、12時間550~560バーツ、24時間700~800バーツに設定されているようですが、タクシー会社はこれを
それぞれ20バーツ、30バーツ値上げするとしています。タクシー会社側は、「運転手たちの反発は理解できるが、車両や
部品などの値上がりでタクシー会社も経営が苦しい。レンタル料値上げはやむを得ぬ選択」とコメントしています。
まだまだタクシー・ドライバーは問題を抱えています。
あまりにも、スワンナプーム国際空港内で堂々と客引きをする白タクがあとを絶えず、業を煮やした認定タクシー
運転手らがつい先日、タイ空港社(AOT)に対し再度苦情を訴えています。白タクの客引きは男女共スーツを着用し、
車種と料金を表示したプラカードを掲げて乗客を集めますので、空港内のリムジンサービスと間違えて乗ってしまう
ケースも度々です。
スワンナプーム空港で登録タクシーに乗ると運賃に50バーツの空港チャージが加算されますので、空港チャージを嫌い、
出発フロア外などの未登録タクシーを利用する客も多いのも現実です。しかし結果的には未登録タクシー・白タクなどは
法外な料金を請求したり、目的地の手前で客を降ろしたり、結構 トラブルも多いんですヨ。皆さんもご注意して下さい!
運輸省では、「タイの玄関口」であるスワンナプーム空港における違法行為は国のイメージダウンに繋がると、空港
出入口にチェックポイントを設置するようAOTに通達を出したようですが、白タクの元締めは警察幹部かAOT幹部と
いう噂もあり、これまでに摘発が厳しく行われることはなかったと聞きます。
また空港の関係部局に取り締まり情報を流す内通者がいるとも言われ、あまり効果は期待できないだろう、
と囁かれています。何気なく乗っているタクシー、裏ではいろいろな問題と戦っているんですネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
屋台の値段も上がっているのでしょうね?ちょっと前には20~25Bで食べれた物が・・・・30B近くになってたりして?
夕方、日本からスワンナプームに到着。いつものように出発フロアーに!送りのタクシーを止めようとすると、二重のフェンスで仕切られている。どうも警備厳しいようで、キャッチ不可能。
到着の1Fに戻ろうかとすると、「タクシー!?」のおにいちゃん!案の定、白タクです。
で、行き場所を言うと、サトーンまでで、700THB、「あっち行け!」と追い払いました。
しかし、こんな奴を駆除しないと益々エスカレートすのんじゃないでしょうか?スーツ姿で「いかにも!」とした姿でした。
警備員も、少年です。ちょっと無理かな~!
皆さん気をつけましょう!