いやぁ~ なかなか どうして 優勝できませんねぇ~ そう、上平栄道プロのことです!
昨日 最終日の 「アジアパシフィック オープン ゴルフチャンピオンシップ パナソニック」 での上平プロ、
二週間前の 「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」 でも、そうでしたものねぇ~
最終日を 首位で迎えながら、あと一歩というところで優勝に届きませんでした。 今回も2位に1打差の
単独首位でスタートしながら、あと一歩の力が出ませんでした。 なかなか 勝たせてくれませんよねぇ~
<上平栄道プロ、後半に課題が…>
日本ゴルフツアー選手権でも、単独2位になっている上平栄道プロ、下部のチャレンジツアーで4勝を
挙げていますが、まだ レギュラーツアーでの勝利はありません。 今年は もう一歩の所ばかりです。
同パナソニック オープンは、アジンツアーとの共催ですから、優勝していればアジアンツアーの上位に
入れて同ツアーのシード権も取得できたのに 残念でした。 何度か当ブログでも伝えていますが、
上平プロは 毎年 シーズンオフには、タイへゴルフ合宿に来る選手の一人です、アジアンツアーの
シード権が取れたら最高でしたのねぇ~ あれっ! 彼は 同ツアーのメンバーになっていたかな?
<タイのロングステイ・コンペに参加の上平栄道プロ…>
処で、今年のアジアンツアーに参戦している日本勢の戦績は散々なんですヨ。 シート権を 持っている
平塚哲二 / 丸山大輔プロや今年の1月に行なわれたアジアンツアーのクォリファイング スクールを
受験し、出場権を 獲得している 井上信・小林正則・すし石垣・塚田陽亮・宮里優作・田保龍一プロら、
みんな活躍できていません。 片山大輔の36位で55,390ドル (約432万円) が最高ですものネ ・・・
ところが その中の一人、小林プロがパナソニック オープンで逆転優勝しちゃいましたので、アジアン
ツアーとの共催ですから同ツアーでも優勝扱いになります。 3,000万円分 加算されて、これで一気に
アジアンツアーの賞金ランキング3位に (400,289.75ドル ) なってしまいました。
<小林正則プロ、逆転優勝です。やりましたねぇ~>
アジアンツアーの賞金王も 決して 夢ではなくなりました。 彼は 今年、同ツアーに 6試合でていますが
戦績は 振るわず、来年のシード権は 諦めかけていたとか。 この優勝で小林プロは、来年のアジアン
ツアーと日本ツアー、双方のシード権を ゲットしてしまいました。 やはり ゴルフは勝たなければねぇ~
因みに、パナソニック オープンに参戦していたタイ人プロ12名は、日本でシード権を 持っている
マークセン選手ら以外は、タイで行なわれたタイのパナソニック社主催の予選3試合で上位に入って
<今回は2アンダー 43位に終わったマークセン選手…>
出場資格を 得た選手たちでした。 最高位は、新若武者20歳のグーン・ティヤロンキャル選手が
18位、8アンダーでしたネ。 彼は 第二のアフィバーンラト選手になれるか注目です!
まぁ~ そんなこんなで、このパナソニック オープンは興味津々で観戦していましたネ。
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