O・サタヤ選手が凄ぶる調子がいいですねぇ~ 今年は ついに開花しましたかねぇ~
23日現在の、この賞金ランキングの順位を 見て下さいヨ。
1位 O・サタヤ 2296.6万円 4位 原江里菜 934.8万円
2位 森田理香子 1927.2万円 5位 福田真未 795.3万円
3位 一之瀬優希 1486.2万円 6位 酒井美紀 759.4万円
<賞金女王も夢ではなくなったぞ!>
3試合が終わったばかりですが、優勝・41位 タイ・3位 タイ ときています。 上位3人は、
それぞれ優勝していますが、O・サタヤ 1800万円、森田理香子 1260万円、一之瀬優希
1440万円と、優勝賞金に恵まれましたネ。 この調子でいけば、賞金女王も夢ではありませんヨ。
昨日のテレビ放映で、解説者の塩谷育代プロが 「一年を 通じ、安定して上位に入れる選手になった」
と褒めていましたものネ。 昨年は いつも 最終日でスコアを 悪くしていましたが、今年は逆で
昨日も優勝した日も、最終日にスコアを 伸ばしています。 しかも爆発力を 持ち合わせています。
<今年 何回 勝てるか楽しみです!>
今季の女子ツアーは、あと34試合もあります。 昨季より1試合増えて37試合あり、賞金総額は
32億5千万円で、2年連続で史上最高額を 更新しているとか。サタヤも日本に来て良かったな。
4日間競技である男子と比べ、女子は 大半が3日間競技で 運営費が安いので、スポンサー集めも
しやすいようですが、それだけではないでしょう。 女子ツアーの 「プロアマ戦」 が好評です。
スポンサーとしては、プロ選手とのラウンドは 取引先への最高の接待となります。 この対応を 女子
ゴルフ協会は、マスコミ対応を 含め、マイナスイメージを 持たれないようにする 「教育」 を 重視し、
プロアマ戦の価値を 高めているようです。 そこは韓国・タイの選手も同じにやっていると聞きます。
<一緒にラウンドしてもアドバイスを 忘れない素敵なレディです…>
サタヤ選手とラウンドしても、同伴者に対して 尋ねなくても丁寧に 「一言レッスン」 を してくれます。
レッスンだけではありませんが、これらの対応などは きっと、日本の国内ツアーで学んでいるんでしょう。
日本の男子ツアーは、昨季より1試合少なく24試合ですが、男子より女子の試合数が多いというのは、
世界でも珍しいといいます。 こんな環境からか、ジュニアも男子より女子の方が育っているかもねぇ~
さて、ジュニアが育っている点では タイも世界有数となりつつあります。 そのジュニアだった子たちが
昨季の欧米ツアーで、活躍し始めています。 24歳のポーナノン・パットラム選手は 欧州女子ツアーで
勝ったり、米国ツアーで、19歳で姉のモリヤ・ジュタヌガーン選手が新人賞に輝いていますしネ。
<右側が姉のモリヤ・ジュタヌガーン選手…>
そして 先輩格ですが、サタヤ選手が日本でこの活躍です。 タイは 益々 日本、韓国に続く、アジアの
ゴルフ国として注目されるでしょう。 サタヤ選手には タイと日本の架け橋になって貰いたいですネ。
目標であるメジャー優勝も、夢ではなくなりました!
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