先週の木曜日にスリクソン スポーツの初代社長の石川さんの送別会と二代目社長に着任した
浦山さんを 歓迎する歓送迎会に出席。 色々な話を 聞けて、楽しい有意義な日となりました。
こうしてゴルフ業界の人やゴルフ好きな人達との話が、一番面白いですし勉強にもなりますネ。
<愉快な楽しい仲間たちでした…>
パーゴルフ・タイランドが廃刊され、ゴルフスタイル・タイランドの発刊の代表になった前川さんらが
中心となって、T・U・W・テキスタイル社の古賀さん、ラッセルノ・ゴルフスタジオの中村さん、タイ・
フジボウ・テキスタイルの西川さんらが集まり、石川さんの慰労会と浦山さんの歓迎会となりました。
ダンロップ スポーツ社が、「ゼクシオ」 「スリクソン」 「クリーブランドゴルフ」 ブランドのゴルフ用品
シェア拡大のスピードアップと直販体制を 構築するため “スリクソン スポーツ (タイランド) 社” を
設立したしたのが、2012年の10月でした。
<昨年のマークセン選手はスリクソンと契約した途端に5勝です!>
石川さんは その時から同社社長に着任していますから、実質1年5カ月の勤務でした。 ちょっと短い
駐在期間と思いましたが、石川さんは カビンブリ工業団地にあるテニスボールの製造工場からの異動
でしたから、タイでの勤務は4年半になるそうです。 駐在期間は5年以内だそうで、妥当な期間でした。
4月からはダンロップ スポーツ・神戸本社のブランド戦略部に着任するとのことです。 “戦略” という名が
付く部署は、だいたいが会社の中枢を 担う部署でしょうから、その内 石川さんの活躍はタイにも届くでしょう。
<世界の日本の賞金王がスリクソンのボールを …>
タイのゴルフ用品は、圧倒的に米国が優っており、その中でもダンロップ ブランドのシェアは伸びて
きています。 やはり代理店から直接の販売会社としてスリクソン スポーツ・タイランドを 立ち上げ
タイ全土にセールスを かけたプロモーションやキャンペーンが活きてきたのでしょう。
そして、石川さんの後を 引き継ぐのが浦山豊さんです。 浦山さんの前部門は、ダンロップ スポーツ
エンタープライズに勤務し、トーナメントの開催と運営、男子プロを 中心とした契約業務、海外からの
外国人選手の招聘などに携わってきたそうです。 ファンからすると一番 憧れる業務かも知れません。
<浦山さんとスリクソン スポーツのスタッフ…>
“世間は狭いなぁ~” と感じるのは、私の前職の会社が、ラーク カップからフィリップモリス カップと
15年間 トーナメントのスポンサーを していましたが、浦山さんは 一時期 そのトーナメントを 担当
していたというから驚きです。 開催していた兵庫県のABC倶楽部へ、私も 毎年 行っていましたから、
同じ場所で同じ空気を 吸っていたんですねぇ~ すでにお世話になっていたとは、ビックリでした。
浦山さんのニックネームであるアミーゴは、タイガー ウッズが名付け親だったり、フィル ミケルソンの
日本でのパスポート期限切れ事件 … … 等々、いちゴルフファンとして身震いするようなエピソードや
<石川さんから浦山さんへバトンタッチです…>
体験談など枚挙にいとまがないほど お持ちです。 また 欧米のゴルフ業界にも精通しており、欧米色が
強いタイのゴルフ業界には、ぴったりの人でしょうネ。 今後の活躍と躍進が楽しみです。
その浦山さんに、バンコク週報の “私流・ゴルフとビジネス” の100人目のゲストとして、4月初めに
登場して頂きます。 その折には 勝手ながら 改めて ご紹介したいと思います。
今日は、スリクソンスポーツ タイランド社・新旧交代のお二人の話でした。
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