ワタクシが住んでいるアパートメントの近くにコンビニのファミリーマートがあり、身近な物などを
よく買いに出かけます。が・・そこの店員5、6名のうちの二人が、20歳過ぎのオカマさんで、
それはそれで、タイですからワタクシも遠い昔から、オカマさんがコンビニ、レストランで健気に働く
ことは十分に理解しておりますよ。でも働く態度が良ろしくなく、お客が居てもそっち退け、挙句は
大声まで張り上げて遊んでいる雰囲気です。もし日本のファミリーマートの幹部なり担当者が
この光景を見たらどうだろうと、余計な心配もたびたびでした。
そうしましたら案の定、今月初めにこんなニュースが流れました。
ファミリーマートのタイ子会社サイアム・ファミリーマートは、昨年末で約12億バーツの債務超過に
なるなど経営不振が続いており、年内に不採算の100店を閉鎖し、既存の60店を改装する予定、と・・
絶対にこの店も入っている! わっかるよなぁ~。あのオカマさん達ではねぇ~。
現在の店舗数は約500店。昨年の売上高は62億バーツで、タイのコンビニエンスストア市場の
シェアは約10%だそうです。日本風におでんを店頭に置いて好評だったり、日本からのノウハウは
伝わっているようですが、タイの経営サイド、従業員の意識がセブンイレブンとは大きく違うようです。
さて、そのタイのセブンイレブンは、国別のチェーン数では日本11,747、米国6,157、台湾4,588に
次ぐ四番目規模の4,055になっているようですよ。ちなみに近隣国で韓国1,513、中国1,277、
マレーシア854、シンガポール368、フィリピン291と、タイはダントツの店舗数で、今後の戦略は
バンコク都内の激戦地から、大学の構内やガソリンスタンドでの出店に工夫を施し、最近は観光地へ
の出店にも重点を置いているようですから、近いうちに台湾をも抜いてしまう勢いです。
タイ国内のコンビニの数は10,000店と言われていますので、40%の店舗シェアで業界堂々の第一位です。
タイのセブンイレブンはCPグループの「CPセブンイレブン(CP7-11)」社が展開しており、最初の
一号店は、1989年のバンコク市内タニヤ通りのお店だそうです。(タニヤへ行く方覗いてみたら)
CPグループとは、潮州系タイ人チエンワノン家が基礎を作ったコンゴロマリット(複合企業)で、
タイで最大のコングロマリットと言われ、あらゆる分野で事業を展開している会社です。
さすが日本のセブンイレブンです。大変なグループと提携しています。
ワタクシもファミリーマートとセブンイレブンが並んであったら、自然とセブンイレブンに入ってしまいます。
タイのファミリーマートは、消費者離れを食い止めるマーケティングとスタッフの教育が急がれます!!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
よく買いに出かけます。が・・そこの店員5、6名のうちの二人が、20歳過ぎのオカマさんで、
それはそれで、タイですからワタクシも遠い昔から、オカマさんがコンビニ、レストランで健気に働く
ことは十分に理解しておりますよ。でも働く態度が良ろしくなく、お客が居てもそっち退け、挙句は
大声まで張り上げて遊んでいる雰囲気です。もし日本のファミリーマートの幹部なり担当者が
この光景を見たらどうだろうと、余計な心配もたびたびでした。
そうしましたら案の定、今月初めにこんなニュースが流れました。
ファミリーマートのタイ子会社サイアム・ファミリーマートは、昨年末で約12億バーツの債務超過に
なるなど経営不振が続いており、年内に不採算の100店を閉鎖し、既存の60店を改装する予定、と・・
絶対にこの店も入っている! わっかるよなぁ~。あのオカマさん達ではねぇ~。
現在の店舗数は約500店。昨年の売上高は62億バーツで、タイのコンビニエンスストア市場の
シェアは約10%だそうです。日本風におでんを店頭に置いて好評だったり、日本からのノウハウは
伝わっているようですが、タイの経営サイド、従業員の意識がセブンイレブンとは大きく違うようです。
さて、そのタイのセブンイレブンは、国別のチェーン数では日本11,747、米国6,157、台湾4,588に
次ぐ四番目規模の4,055になっているようですよ。ちなみに近隣国で韓国1,513、中国1,277、
マレーシア854、シンガポール368、フィリピン291と、タイはダントツの店舗数で、今後の戦略は
バンコク都内の激戦地から、大学の構内やガソリンスタンドでの出店に工夫を施し、最近は観光地へ
の出店にも重点を置いているようですから、近いうちに台湾をも抜いてしまう勢いです。
タイ国内のコンビニの数は10,000店と言われていますので、40%の店舗シェアで業界堂々の第一位です。
タイのセブンイレブンはCPグループの「CPセブンイレブン(CP7-11)」社が展開しており、最初の
一号店は、1989年のバンコク市内タニヤ通りのお店だそうです。(タニヤへ行く方覗いてみたら)
CPグループとは、潮州系タイ人チエンワノン家が基礎を作ったコンゴロマリット(複合企業)で、
タイで最大のコングロマリットと言われ、あらゆる分野で事業を展開している会社です。
さすが日本のセブンイレブンです。大変なグループと提携しています。
ワタクシもファミリーマートとセブンイレブンが並んであったら、自然とセブンイレブンに入ってしまいます。
タイのファミリーマートは、消費者離れを食い止めるマーケティングとスタッフの教育が急がれます!!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイではどうなんでしょう 日本の場合は最低限度の“接客をしている”前提でしょうから
それは兎も角としてホアヒンに行きたいなぁー
野暮用事に拘束されクアラルンプールばかりに行っている現状です
ご意見有難うございます。
そうですか。でもワタクシなど態度の悪いお店では、買物をしませんがね。
ワタクシみたいのは少ないのでしょうか。
ワタクシ二年前にクアラへ行って来ましたけど、随分と大きな都市になりましたよね。
ホアヒンに遊びに来て下さい。