タイはゴルフ天国と呼ばれて久しいですよネ。 また、これほど多くの在タイ
日本人が、日本人観光客が、ゴルフを 楽しんでいる国も珍しいと思います。
でも、多くの日系雑誌や新聞が発行されていても、意外にも日系のゴルフ情報誌はありません。
日本の 「週間パーゴルフ系」 が、フリーマガジンとして月一回発行で 「パーゴルフ・タイランド」 を
発刊していましたが、2013年12月に廃刊となっています。 7、8年続いたでしょうかねぇ~
それが 昨年2月から、日本で発行しているゴルフ専門誌 『ゴルフスタイル』 が、タイ版の
フリーマガジンを 創刊! よって現在は、日系ゴルフ情報誌 『ゴルフスタイル・タイランド』 が、
唯一の日系ゴルフマガジンとなりますネ。
同マガジンは、現地のサムライ コミュニケーション・タイランド社 (代表・前川英俊氏) と日本の
ゴルフスタイルが 業務提携を 結び、月一回の発行を スタートさせて、ちゅうど1年が過ぎました。
<ゴルフスタイル・タイランド代表の前川英俊さん…>
ゴルフスタイルは、2002年に上級者やアスリートを 目指すゴルファーが満足できる、今までにない
ゴルフ雑誌 (隔月刊誌) として創刊されました。 ゴルフ業界の最新情報や 「ツアーアラカルト」
等々、ゴルフに関する様々な内容を 掲載しています。 特集で人気が出るのは、トッププロやトップ
アマの使用クラブの詳細報告や、各選手のクラブセッティングに フィーチャーする点でしょうかネ。
読者にとっては、「ギア選びの指標となる」 と好評のようで、今では上級者から初級者まで幅広い
ファン層を 獲得していると聞いています。 ゴルフファンに独自のスタイルを 提案しているようです。
ゴルフスタイル・タイランドは、このような内容に タイのゴルフ情報を 加え、タイの読者目線に
合わせたコンテンツづくりを 目指し、“タイのゴルフらしさ” を 出していくと、代表の前川さんは
熱く語っていましたネ。 また、およそ90万人いると言われるタイ人ゴルファー向けのタイ語版も
発行しており、タイ人ゴルファーも増えていますから、今後の両方のゴルフスタイルが楽しみです。
そうでした! このゴルフスタイル・タイランドに、今月号から拙筆ながら、ワタクシも
連載コラム、タイ ゴルフ “微笑みのゴルフ談議” を 書かせて頂いております。
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ワタクシもゴルフスタイル・タイランド誌の仲間として、ゴルフ好きの読者に “支持されるゴルフ雑誌に
なればなぁ~“ なんて、勝手に思っている次第です。 機会があれば 目を 通して下さいませ。
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