タイがゴルフ天国と言われるようになったのは、いつ頃からでしたっけ。
そう言われるようになった要素を改めて ピックアップしてみると ・・・
* バンコクという大都市の周辺(車で2時間圏内)に120前後のコースがある。
* ワンバックにワンキャディ。(キャディは、ほとんどが若い女の子)
* ゴルフ場がピンキリまであるので、ゴルファーに合ったコースを選択できる。
* 手頃な料金でラウンドできるゴルフ場も多くある。(日本も安くなったけど)

* ドレスコードが無く気軽にプレーできる。
* 平日であれば、一人プレーも可能なゴルフ場も多い。
* 平日であれば、予約なしでもプレーできるコースも多くある。
* 18ホールをスルーでプレーするのが当たり前。 ・・・ 等々でしょうか。
他に 読者の皆さんが感じる要素は あります? あったら、是非 コメント下さいな。
この中で、私は「18ホールをスルーでプレーできる」というのを 結構 重要視しています。
スルーに慣れてしまうと、日本式の昼食を挟むラウンドが出来なくなりますヨ、ホント。

少し前までは、私の出身地 関東では ハーフ終了後、昼食というのが当たり前でした。まぁ~ 日本の
ゴルフは “接待ゴルフ” という独自の文化・慣習が、一つの他国にない日本スタイルでしたからネ。
ゴルフ場のレストランも、スタート時間に合わせて順番に客が来ることは、無駄な待機時間もなく、
スムーズにサービスできるという利点もあって好都合です。 それよりもゴルフ場の売上げか(笑)。
ゴルフ場のレストランなんて、サービスの一環でオマケのようなものでしょう。 それを 無理やり
食事をさせるなんて、とんでもないことと 思っていました。 よくぞ ゴルファーは我慢してきました。

これに慣らされちゃって、ハーフで昼食とりながら休憩しないと調子が出ない、という人も少なからず
いるのも事実です。 日本から来た人とラウンドすると、ハーフで休みたい という人もいますものネ。
ところが、最近の日本では コースが空いていれば 多くのコースがスルーで、18ホールをラウンド
できるコースが増えてきたようですネ。強制ではなく 選択できると 言いますから尚更 良いですねぇ~
今では一部のゴルフ場では、平日などのコースで多いときで半分、平均すると3割ぐらいの組は
スルーでプレーしていると聞きます。いやいや 日本のゴルフ場も良い傾向になってきています。

タイのゴルフ場では、余程のことがない限り 途中で休息なんて考えられません。ですから1.5ラウンド
も可能ですし、早めに終わるので一日の時間を有効に使えます。プレー後、時間を気にせずゴルフ談義を
ゆっくり、ビールと昼食を堪能することができますし、朝早めに出れば、暑さも避けられますしネ。
タイのゴルフ天国、私は「18ホールをスルーでプレー」を 一番に上げたいですネ。 あなたは?


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



どうしてもタイでゴルフをやりたくなる理由、それは開放感です。
キャディさんとの片言の会話も広々としたコースや空も、
憎たらしいデカイ池やバンカーも全てが私には開放感につながってます。
ゴルフ後のマッサージもタイ飯も私にはゴルフプレイの延長線、いやプレイそのものです。
コースに着いて就寝するまでの時間全てがゴルフのプレイ時間です。
こんな感覚、日本では味わえません(^^♪
nagaichiさんが言うように、18ホールスループレーくらいしかメリットがなさそうです。
●>*ワンバックにワンキャディ。(キャディは、ほとんどが若い女の子)
日本ではキャデイ不足でセルフプレーが増えた結果、タイのワンキャデイ制が魅力でしたが、タイゴルフのリピーターになると、タイのキャデイーのレベルの低さに呆れて、セルフプレーの方がいいや!という日本人が増えています。
●タイ国内で唯一、ゴルフ天国と言えるのは、パタヤのゴルフバーでしょう。
パタヤにはPSC(パタヤスポーツクラブ)という団体があり、パタヤに移住してきた欧米人を主体にしたゴルフやソフトボール、フィッシングなどを楽しむクラブがあります。
PSC傘下には、20前後のゴルフバーがあり、毎日ゴルフコンペが開催されています。4万人以上の会員がいて(実働は1万人?日本人も100名以上)ゴルフのハンディキャップは毎週更新されています。
月に一回の月例や年一回のチャンピオンシップ大会など、多くの催しがあります。
下記のゴルフバーでは毎週3回のコンペ(月、水、金)が開催され、毎回20~40人の参加者がいるようです。参加希望者は下記サイトからオンライン予約ができます。参加料は500バーツ(賞金代、ミニバス交通費、プレー後の食事が含まれています)GFも団体予約で一般より格安になります。
ハイシーズン(11月~3月)には世界中からゴルフ好きが集まってきます。
残念ながら、バンコクにはパタヤのようなゴルフバーがありません。
パタヤが「ゴルフ天国」と言われるのは、このように、世界からゴルフ好きが集合するゴルフバーの存在が大きいでしょう。
http://thelinkshotelpattaya.com/golf-society/
2000年と比べたら17年も経つ、諸物価も騰がっているんだからゴルフ料金だって騰がるはず
どうも日本人は料金ばかりで良し悪いを判断してしまう
いろいろなご意見、感じ方があるものです。
これからも宜しくお願いします。