屈辱的な新年での初黒星、まさかの敗北を喫したアジア勢・・・ 若さが出たかなぁ~
チームに藤田寛之プロ (41歳) らのアラフォーのプロが加わっていたら どうだったでしょう? …
いやいや 結果論ですねぇ~ 韓国 19歳のノ・スンヨル選手は、チームでも2勝、個人戦でも
引き分け、と頑張りましたからねぇ~ 結局は欧州チームに力負けでしたネ。
賞金総額120万ドル (約9,600万円)の内、優勝チームに80万ドル (約6,400万円) ですから、
負けたアジアチームにも40万ドル (3,200万円) が入るんですねぇ~ すると一人当たり・・・?
そんなこと、どうでも良かったですねぇ~ (笑) 失礼しました!
<試合後モンゴメリー選手と談笑する遼クン、右に19歳のノ・スンヨル選手…>
石川遼クンは最終日のシングルスで、世界ランク69位のリス・デービス (英国) と対戦しました。
三度も池に入れるなど、ドライバー、アイアンとも大乱調、結果4アンド2で敗れました。 遼クンは
世界ランク35位ですから、デービス選手に負けたことは、多少 ブライドにも触れたでしょうか?
初日からダブルスで連勝はしましたが、最終日のシングルスで 2番で第1打を左の池に入れて
リードを奪われました。 好調だったパットも決まらず、11番パー3の第1打はアイアンで池ポチャ。
続く12番もドライバーで左の池に入れて事実上の終戦。 最終16番でも第1打を右ブッシュに入れ
1罰打を受けるなど最後までドライバーが乱れ続けましたネ。
<ともかくドライバーが乱れた…>
マスターズ優勝争いが 目標の2011年! 2月からマスターズまで約2カ月間の米国遠征を前に、
大きな課題を突きつけられた形となりましたネ。 今回の完敗で 「すごく悔しい。 シングルスは
自分の実力が出ると思っていた。 これが本当の実力です」 と淡々と語っていました。
遼クンのことです、この屈辱を 今年のバネにしてしまうでしょう・・・ 昨年もそうでした。
<悔しくて 眠れない…>
最終日、戦いが終わった18番グリーン前で、アジア代表のチームメートらと共に、欧州代表の優勝を
見届けました。 石川遼・池田勇太・園田俊輔プロらは、大逆転優勝を喜ぶ欧州チームを 前に
どんな気持ちで見ていたでしょう? 来年は、この屈辱を晴らして貰いたいものです!
石川遼クンは、2月から二カ月間の米ツアー遠征に出発します。 「課題が見えた。 米国に行く前に
弱点に気づけた。 一番練習しているドライバーも乱れたので、もっと素振りを 増やすなど、しっかり
練習したい」 と、10日にタイを後にしました。 12日からは毎年恒例のスキー合宿 (新潟・湯沢)に
入り 下半身を強化するそうです… 2011年も応援するぞ! 頑張れ、19歳 石川遼!
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