今週6日から始まる男子ツアーのトーシン トーナメントに、元プロ野球選手の桑田真澄と
立浪和義が主催者推薦枠で 出場します。 開幕前日のプロアマ戦ではなく、本戦への出場です。
(昨日からの続きです)
日本ゴルフツアー機構では、主催者推薦で出場するプロは、「ツアー出場権を かけたクオリファイング・
トーナメント (QT) で、二次予選まで進んだ選手」 という内規を 設けているそうですが、ただし、
アマチュアに関しては規定がありません。 その盲点を 突いたような今回の出場枠ですネ ・・・
桑田真澄がプロツアーに挑戦するのはこれが初めてではありません。 昨年、下部ツアーの富士CC
可児クラブチャレンジカップでプロツアーに初出場して初日93、2日目87の通算36オーバーで最下位。
今年も同じ大会で95、97 を 叩いて通算48オーバーで二年連続の最下位に沈んでしまい、当ブログでも
取り上げましたよネ。 3月にもローカル大会の北九州オープンに出場、94 を 叩いて予選落ちでした。
元プロ野球のスター選手でも、以前のように下部ツアーから挑戦してほしいですよねぇ~ 推薦が
一回ぐらいでしたら ご愛嬌ですが、こうも増えると ちょっと違和感を 感じるのは私だけじゃないでしょう。
その分 プロ ゴルファーの枠も減るし、きっと 下で頑張っているプロ達も芳しく思っていないでしょう。
それに ツアーそのものが 安っぽくなってしまいます。 主催者側も よく 考えてもらいたいですなぁ~
いくら ギャラリーが少ない、といっても 桑田真澄らを 使った客寄せパンダは止めないといけませんネ。
二人とも 野球選手としての実績は素晴らしいのですが、ゴルフは それと 別の話ですからねぇ~
それにしても、韓国勢の勢いが止まりませんネ。 最終日に韓国人プロが優勝しそうでしたら、極端に
視聴率が下がるようですヨ。 スポンサーである主催者側も なんとか 日本人選手が優勝する、あるいは
優勝争いに 加わることに 願を かけるとか、かけないとか ・・・ 特に 女子が そのようですネ。
そう云えば 7日から 女子ツアーは、メジャー公式戦です。 これに勝つと三年?五年?のシード権が
確保できます。 現在 戦績の良くない外国選手にとっては嬉しいツアー。 みな 狙ってくるでしょう。
また 嬉しいのが賞金総額、総額1億4千万円で優勝賞金が 2,520万円です。 単独2位でも
1,232万円、単独3位でも980万円で、誰でも目の色が変わる賞金の大きさですよねぇ~
日本選手もハングリー精神を 出して、4週連続の韓国勢優勝を 阻止してほしいものです!
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政治とスポーツは一緒にしたらいけない。
政治家の保身の為の馬鹿パフォーマンスに巻き込まれたら駄目だ!
大人の対応をしろ、人種差別は恥ずべきことだ!
しかし
トシさんを非難する気には到底なれません。
実際私も、優勝インタビューと、韓国内の今回の事件のインタビューが重なってしまい
イヤーな気分になった一人ですから。
陛下の事まで持ち出されて我が身の保身を図る姿がダブると、トシさんの意見に大賛成している自分が居ます。
個人的な保身でタイの国王を侮辱している首相がいて、それを絶大に支持する国民がいる、その国民がまたその熱も冷めてないときにタイに来て同じように優勝インタビュー受けていたら、
タイの国民は笑って拍手出来るだけの度量は有るのでしょうか?
スミマセン、器の小さい男でm(__)mm(__)m
韓国選手たちの心境を知りたいですねぇ~