石川遼君が選ばれた <ザ・ロイヤル・トロフィ> は、アジア勢の初勝利によって終了しました。
2006年が倉本昌弘、2007年が尾崎直道(昨年は中止)がキャプテンを務めて、二大会とも完敗している
だけに、今回の初勝利はヨーロッパ勢に雪辱を果たし、今年もキャプテンとなってアジア勢を引っ張った
尾崎直道はさぞかし、嬉しい美酒を沢山浴びたことでしょう。ホント良かった、良かった、です。(嬉)
表彰式の後、優勝トロフィーを抱えた尾崎直道主将の左脇に、今回大活躍したプラヤド・マークセン、右脇に
石川遼君が並んで喜び一杯の写真が印象的です。石川遼君が選ばれたことによって、急遽ゴルフネット
ワークで衛星中継録画された(22時から26時)テレビ放映でも、その光景が写りだされていました。
が、お陰様でワタクシは毎日寝不足気味です。(笑)
タイのアマタ・スプリング・カントリークラブで開催されたアジアとヨーロッパのゴルフ対抗戦の最終日、
この日は1対1のシングルス8試合が行われ、アジアチームは3勝4敗1分と1つの負け越しでしたが、
二日目までの貯金が効いて通算9勝5敗2分ポイント10―6で、今大会三回目にして初の栄冠です。
優勝賞金は85万ドル(約7,700万円)ですが、どうやって分配するんでしょうネ。ちと気になります。(笑)
しかし石川遼君は、タッグマッチでも個人戦でも1敗2引き分けと一つも勝つことは出来ませんでした。でも
団体戦の難しさや世界に羽ばたく為の海外ツアー初戦という、なんと良い経験を積んだことでしょう。
日本人・韓国人・中国人、混合のチームワークという大切さも学んだはずです。遼君には、こんなソフト面も
勉強していかねばなりません。なんせ日本ゴルフツアー選手会の“最年少理事”に選ばれていますからネ。
唯 遼君らしい見せ場も作ってくれました。ギャラリーが最も多い最終18番で、2番アイアンで打った遼君の
第2打はグリーン右奥のフェアウエイとラフの境目に。芝が長くバックスイングが取れないライで選んだ
のはスプーン。タイガーウッズを彷彿させるスプーンでのアプローチで、カップをかすめてギャラリーから
大きなため息と声援が巻き起こったとの事。ワタクシも観ましたが、さすが遼君、見せてくれました!
処で、昨日心配していたギャラリーのマナーはどうだったんでしょう?
大会三日間を通して日本人の大ギャラリーで賑わった会場は、こと遼君に関しては、ひときわ撮影会に
なってしまった、とスポーツ紙が報じています。3番ティーグラウンドでは、打つ瞬間に“カシャッ!”と
シャッター音が響いたせいか、彼の打球は左の池方向に大きく曲がったそうです。珍しく“怒”の表情で、
シャッターを切った観客にクラブヘッドを向けている写真も掲載されていました。これ、大人の表情です!
同大会は初日から写真撮影などのマナー違反が目立っていたようですが、これを機会にタイでもカメラを
持ち込むことが禁止になり、このマイペンライ(気にしない)も今の内かも知れません・・・
でも 今回もう一つ嬉しいことは、地元出身の「海外の雄プラヤド・マークセン」と「国内の雄トンチャイ・
ジェイディ」が大活躍したことですよネ。遼君以外で彼らへの声援・応援が一番大きかったと聞いています。
そして遼君の参戦によって、日本で知名度が低かった同トーナメントとタイのゴルフ場が脚光を浴びたこと、
また何よりは日本に「タイは政局も空港も安全で安心して旅行に来れますよ」というアピールも出来ました。
石川遼プロ、本当に有難うございました。タイの首相に代わって御礼申し上げます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
2006年が倉本昌弘、2007年が尾崎直道(昨年は中止)がキャプテンを務めて、二大会とも完敗している
だけに、今回の初勝利はヨーロッパ勢に雪辱を果たし、今年もキャプテンとなってアジア勢を引っ張った
尾崎直道はさぞかし、嬉しい美酒を沢山浴びたことでしょう。ホント良かった、良かった、です。(嬉)
表彰式の後、優勝トロフィーを抱えた尾崎直道主将の左脇に、今回大活躍したプラヤド・マークセン、右脇に
石川遼君が並んで喜び一杯の写真が印象的です。石川遼君が選ばれたことによって、急遽ゴルフネット
ワークで衛星中継録画された(22時から26時)テレビ放映でも、その光景が写りだされていました。
が、お陰様でワタクシは毎日寝不足気味です。(笑)
タイのアマタ・スプリング・カントリークラブで開催されたアジアとヨーロッパのゴルフ対抗戦の最終日、
この日は1対1のシングルス8試合が行われ、アジアチームは3勝4敗1分と1つの負け越しでしたが、
二日目までの貯金が効いて通算9勝5敗2分ポイント10―6で、今大会三回目にして初の栄冠です。
優勝賞金は85万ドル(約7,700万円)ですが、どうやって分配するんでしょうネ。ちと気になります。(笑)
しかし石川遼君は、タッグマッチでも個人戦でも1敗2引き分けと一つも勝つことは出来ませんでした。でも
団体戦の難しさや世界に羽ばたく為の海外ツアー初戦という、なんと良い経験を積んだことでしょう。
日本人・韓国人・中国人、混合のチームワークという大切さも学んだはずです。遼君には、こんなソフト面も
勉強していかねばなりません。なんせ日本ゴルフツアー選手会の“最年少理事”に選ばれていますからネ。
唯 遼君らしい見せ場も作ってくれました。ギャラリーが最も多い最終18番で、2番アイアンで打った遼君の
第2打はグリーン右奥のフェアウエイとラフの境目に。芝が長くバックスイングが取れないライで選んだ
のはスプーン。タイガーウッズを彷彿させるスプーンでのアプローチで、カップをかすめてギャラリーから
大きなため息と声援が巻き起こったとの事。ワタクシも観ましたが、さすが遼君、見せてくれました!
処で、昨日心配していたギャラリーのマナーはどうだったんでしょう?
大会三日間を通して日本人の大ギャラリーで賑わった会場は、こと遼君に関しては、ひときわ撮影会に
なってしまった、とスポーツ紙が報じています。3番ティーグラウンドでは、打つ瞬間に“カシャッ!”と
シャッター音が響いたせいか、彼の打球は左の池方向に大きく曲がったそうです。珍しく“怒”の表情で、
シャッターを切った観客にクラブヘッドを向けている写真も掲載されていました。これ、大人の表情です!
同大会は初日から写真撮影などのマナー違反が目立っていたようですが、これを機会にタイでもカメラを
持ち込むことが禁止になり、このマイペンライ(気にしない)も今の内かも知れません・・・
でも 今回もう一つ嬉しいことは、地元出身の「海外の雄プラヤド・マークセン」と「国内の雄トンチャイ・
ジェイディ」が大活躍したことですよネ。遼君以外で彼らへの声援・応援が一番大きかったと聞いています。
そして遼君の参戦によって、日本で知名度が低かった同トーナメントとタイのゴルフ場が脚光を浴びたこと、
また何よりは日本に「タイは政局も空港も安全で安心して旅行に来れますよ」というアピールも出来ました。
石川遼プロ、本当に有難うございました。タイの首相に代わって御礼申し上げます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
いやー何といっても1番ホールPabaoLarrazabalがあわやセカンドがイーグルになるかと思わせるショットでOKバーディー、方やP.マークセンは7メートルのバーディーパット、固唾を呑みながら見ているとなんと打った瞬間から、ガッツポーズの自身のパットが、ホールに吸い込まれ満面の笑みが大変よかったです。これでpマークセンの勝利を確信いたしました。
石川遼君さすがによかったですが、なんか全体的にまとまり過ぎと思うのはぼくだけ?
全世界で活躍してもらいたいので、20台前半までがんがんいって素質を伸ばしてもらい24、25歳からまとまって欲しいと思いました。
それと17歳にしては、体も出来上がっているようで1年前とは、全然違うように見えました。
私、練習から見ましたが、あれがプロの玉なのかと、思うほど凄いですね 200ヤードを高い玉で、ランがほとんど無いですね 軽く打ってる様に見えるのですが、私と何処が違うのか?
きっと、全部、違うんでしょね(笑い)
これから遼クンを観る機会があっても、今の、17歳の、遼クンは、今しか観られませんモノね。
これから体もまだまだ成長するでしょうしネ。
ホアヒンさん、久しぶりに再会したマークセンはどうでしたか?
今年は日本での賞金王を狙っているそうですよ。
ここ数年の成績を見ると、決して夢ではありませんよネ。
ワタクシも陰ながら応援しています。
最近毎日拝見しています、
タイのゴルフ場は多分50コース以上は記憶あります、アマタは2回メンバーのタイ人といきました、このコースメンバー同伴でチェクはメンバーオンリーで、日本ではないシステムです
2月訪タイ時に行く予定です、
アマタへ二回とは、お羨ましい限りです。メンバー同伴が規則ですが、
遼クンのお陰でここでプレーしたがる人が随分と増えています。
正に遼クン様さまです。