タイでゴルフ友達になりましょ。

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欧米人は タイ人女性に 騙された、なんて言わない …

2013年06月12日 | タイの出来ごと、あれこれ
  
 4月19日と20日の当ブログに、「日本人は タイ人女性に 騙された、と言うけれど …」 「タイの女性は
騙した、なんて思っていない!」
というテーマで 知人の “馬鹿さ かげん” を 書きました。

このような例が 沢山あるんでしょう、結構 読者の皆さんにも関心を 呼び起こしたようです。 
では 欧米人は どうなのか? 時折 パタヤなんかで トラブって刃傷沙汰になっているケースが
ニュースに取り上げられています。 が、基本的には日本人よりスマートでしょうネ ・・・

 

 タイには “ミア・シャオ” という言葉がありますが、いわゆる レンタル妻、現地妻ということです。
よく バンコクでも欧米人がタイ人女性を 連れて歩いているのを 見かけますよネ。 日本人と違う点は

堂々と振る舞っています。 また 年齢差があっても 形になっています。 タイでは珍しい話では
ありませんが、肌の色が黒い女の子が多いことから “黒い真珠” なんて呼び方もあったそうですヨ。

 

タイにやってきた欧米人が 現地女性のパートナーを 得て、彼女達は 一時的な夫から金銭や家賃、
食事などの援助を して貰うかわりに、妻のような役割を 提供します。 帰るまで ず~っと一緒です。

それぞれの夫婦期間は、数週間から数カ月、はたまた 一生と、様々です。 最初に契約らしきもので
決めちゃいますから、双方とも 割り切った付き合いができるわけですネ。 出会いの場はバーなどの
飲食店が多いんですが、最近では出会い系サイトで知り合う機会も増えているようです。

 

 この “ミア・シャオ” の慣習は、1960年から1975年のベトナム戦争時代の落とし子だ、なんて
言う人もいます。 当時の政府がパタヤのウタパオ基地などを 米軍に提供しましたので、ベトナム

軍の多くの米兵が休養の場としてやってきました。 バンコクのシロームにあるパポトン通りなどは
米軍兵のたまり場でした。 いや 橋下徹市長じゃありませんが、米軍兵のための繁華街でしたねぇ~

 

大きな都市は ベトナム戦争特需で繁栄し、バンコクやパタヤの多くの飲食店も繁盛し、また 当時は色恋
沙汰も色々 あったと聞いています。 最初はお遊びだったものが、恋人同士になり、女性からすれば

ラッキーにも結婚することになって、夫の母国へお嫁に行く女性も多くいました。
あの世界的に有名なプロゴルファーの両親も、そんな人たちの一カップルでしょう ・・・

 が、そんな幸せな人たちばかりではありません。 長くなりますので、明日に続きます。  



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