タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

シニア ゴルフを 目指す桑田元投手との共通点 …

2012年04月05日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 昨日のシニア プロテストの話しで 思い出しました、元プロ野球投手の桑田真澄も 50歳でシニアプロを
目指しているんですよネ。 タイとは言え、ワタシの廻りにも シニアを 目指している人が多いので、何か
桑田真澄が 身近に 感じます。 日本の寒い1月・2月に タイへゴルフ合宿すれば良いのにネ (笑)・・・

先の31日に 行なわれた北九州オープン (男子プロ下部のトーナメント) に、同大会の招待かな、出場
していましたネ。 結果 94で148人中143位、アマチュアの予選通過の55位を 下回り決勝に 進めず。

 
    <残念でしたねぇ~ 桑田元投手…>

同大会には シード選手も多数出場し、桑田氏は 昨季賞金ランキング2位の高山忠洋、同6位の
小田孔明と同じ組だったようです。 トッププロと一緒に ラウンドしたんで、緊張しちゃったのかなぁ~ 

確か 昨年の5月にも チャレンジトーナメントのプロ大会に 挑戦していますから、今回 二度目の参戦です。 
前回は2日間36ホールでしたが、通算36オーバーの最下位 (68位) と 芳しくありませんでしたねぇ~
その時のことを ここのブログで書いています。

 
    <高山プロと小田プロと一緒でしたが…>
 
「ベストスコアは70、ドライバーの飛距離は270ヤードを 優に飛ばす」 ようですが、プロの世界に 入ると
そんなに 甘くありません。 今年44歳ですから シニアまで6年ありますので、焦らず やってほしいですネ。

処で プロ野球選手は 総体的に ゴルフが上手ですが、投手出身は シングルプレーヤーが多いですよネ。
ちょっと思い浮かべてみても、稲尾和久・小山正明・平松政次・東尾修・北別府学・西本聖、そう、ジャンボ
尾崎・弟の建夫、皆 ピッチャーです。  どうしてだろう? ある雑誌で こんな解説を 目にしました。

 
  <何と言ってもジャンボ尾崎! 彼も投手…> 

球を 打つという動作を 考えればバッティングの方がゴルフに近いと思いがちだが、バッティングは基本的に
来たボールを 打ち返す対応型であり、ピッチングは 自らのフォームで 球を 投げる、能動的なスタイル、

ゴルフも 自らのフォームを 完成させ、基本的なメカニズムを 習得していないと、継続することも 再現する
ことも難しい、と ・・・ 確かに 対応型と能動的 の違い って、分かりますよねぇ~ どうです?

 
  <何事もチャレンジングな桑田真澄氏…>

もう 一つ重要な類似点が … 野球はチームスポーツであるが、投手はマウンドの上で孤独とも闘っている。 
このようなメンタリティーもゴルフに 通じるものがあるのだろう。 また 投手は 決め球から逆算して緻密に
ピッチングを 組み立てていく思考法は、コース マネージメントに 適応できる利点があると ・・・

なるほど ねぇ~  打者より投手の方が ゴルフとの共通点が多くありそうです。
ワタクシ、妙に 納得してしまいましたねぇ~   


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです   


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト


最新の画像もっと見る

コメントを投稿