いやぁ~ 石川遼クン、もう今季の獲得賞金でも約9,300万円で首位に立っちゃいました。
昨日のフジサンケイクラシックにて、今季通算3勝目(通算5勝)で2,200万を稼ぎ、自らの昨年の獲得
賞金1億円余りを、早くも追い抜く勢いです。最終日の後半は他の選手達がスコアを伸ばせなかった
事もあり、テレビで一人独占中継でしたネ。
< 今年は日本のテレビを観ることが出来るので、ホント ゴルフ中継が楽しみです >
終わってみれば2位に5打差をつけアンダー12でブッチギリ、17歳最後の大会を笑顔の優勝で
締めくくりました。廻りのベテラン・プロがだらしないのか? 遼クンが凄いのか? お見事でした!
処で、先月初めに来タイして、会う機会があった久保谷健一(37歳=フリー)プロが三日目を終えて、
通算9アンダーの2位につけていました、わぁ~ 最終日を最終ラウンドで遼クンと一緒のプレイだ、と
ワクワクしながらテレビに向かいましたが、久保谷プロは調子を落とし最終的にはー2で10位タイでした。
久保谷プロは、95年に2回目の挑戦でプロテストに合格、その2年後の97年にプロ初優勝しているのは、
この「フジサンケイクラシック」なんですネ、12年前のことですが相性は良いはずなんで かなりの期待を
したんですがねぇ~ 残念でした。
もし そのまま上位に食い込んだら「私のあの時のアドバイスが効いたんでしょう」なんて、大口を叩いて
やろうと思っていたんですがネ、へへへ (笑) 恥ずかしながら、タニヤプラザのサムライ・ショップに
久保谷プロと私のツーショット写真が飾られています・・・ どうでも良いことでした。
さて、石川遼クンの話しですが、大差でしたが2位になった丸山大輔プロが、優勝をさらった遼クンに
ついて、「素晴らしいの一言。誰も敵わないような状態になっている。彼は日本のタイガーウッズですよ」と
実力者達も舌を巻いているようですヨ・・・ タイガー・ウッズと云えば、こんなニュースを読みました。
遼クンの素晴らしさは、謙虚で研究熱心、一緒にラウンドした先輩プロの誰からでも何でも学習しちゃう、
長所を盗んじゃう、という点がよく話題になります。予選落ちした全英オープンではタイガーウッズから
「タイガー・ウオーク」、彼の歩き方を習得したそうですヨ。
遼クン曰く、「背骨が垂直な状態で、前に進んでいる。あんな綺麗な歩き方する人を見たことがない、
腰から頭の先まで常に一直線で、決して前かがみにならない。風が吹こうが、雨が降ろうが、ウッズは
常に一定の姿勢でラウンドを続けていた」んだそうです。初めて憧れのタイガーウッズとラウンドして
「歩き方」を観察するとは、いやぁ~ 並みの選手ではありませんよネ、学習するのもベテランの域です。
ラウンド中の歩き方は、スイングの安定に影響するんでしょう、「あの歩き方だから、腰から頭まで一直線を
保ったまま、バックスイングからインパクトまでスイング出来ているんだ」と分析しています。
遼クン曰く「スイング時のスムーズな軸回転を生むために、これまでも歩き方には注意を払ってきたんだ」
そうです。猫背対策で、ラウンド中に両腕を広げるストレッチをしたり、疲れや精神的な落ち込みから、
前かがみで下を向くことに注意したり、と気にはしていたそうですが、タイガーウッズとプレイして
「目から鱗」だそうです・・・ どこまで成長しちゃんでしょう?
末恐ろしい17歳、いや、17日で18歳になりますネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
昨日のフジサンケイクラシックにて、今季通算3勝目(通算5勝)で2,200万を稼ぎ、自らの昨年の獲得
賞金1億円余りを、早くも追い抜く勢いです。最終日の後半は他の選手達がスコアを伸ばせなかった
事もあり、テレビで一人独占中継でしたネ。
< 今年は日本のテレビを観ることが出来るので、ホント ゴルフ中継が楽しみです >
終わってみれば2位に5打差をつけアンダー12でブッチギリ、17歳最後の大会を笑顔の優勝で
締めくくりました。廻りのベテラン・プロがだらしないのか? 遼クンが凄いのか? お見事でした!
処で、先月初めに来タイして、会う機会があった久保谷健一(37歳=フリー)プロが三日目を終えて、
通算9アンダーの2位につけていました、わぁ~ 最終日を最終ラウンドで遼クンと一緒のプレイだ、と
ワクワクしながらテレビに向かいましたが、久保谷プロは調子を落とし最終的にはー2で10位タイでした。
久保谷プロは、95年に2回目の挑戦でプロテストに合格、その2年後の97年にプロ初優勝しているのは、
この「フジサンケイクラシック」なんですネ、12年前のことですが相性は良いはずなんで かなりの期待を
したんですがねぇ~ 残念でした。
もし そのまま上位に食い込んだら「私のあの時のアドバイスが効いたんでしょう」なんて、大口を叩いて
やろうと思っていたんですがネ、へへへ (笑) 恥ずかしながら、タニヤプラザのサムライ・ショップに
久保谷プロと私のツーショット写真が飾られています・・・ どうでも良いことでした。
さて、石川遼クンの話しですが、大差でしたが2位になった丸山大輔プロが、優勝をさらった遼クンに
ついて、「素晴らしいの一言。誰も敵わないような状態になっている。彼は日本のタイガーウッズですよ」と
実力者達も舌を巻いているようですヨ・・・ タイガー・ウッズと云えば、こんなニュースを読みました。
遼クンの素晴らしさは、謙虚で研究熱心、一緒にラウンドした先輩プロの誰からでも何でも学習しちゃう、
長所を盗んじゃう、という点がよく話題になります。予選落ちした全英オープンではタイガーウッズから
「タイガー・ウオーク」、彼の歩き方を習得したそうですヨ。
遼クン曰く、「背骨が垂直な状態で、前に進んでいる。あんな綺麗な歩き方する人を見たことがない、
腰から頭の先まで常に一直線で、決して前かがみにならない。風が吹こうが、雨が降ろうが、ウッズは
常に一定の姿勢でラウンドを続けていた」んだそうです。初めて憧れのタイガーウッズとラウンドして
「歩き方」を観察するとは、いやぁ~ 並みの選手ではありませんよネ、学習するのもベテランの域です。
ラウンド中の歩き方は、スイングの安定に影響するんでしょう、「あの歩き方だから、腰から頭まで一直線を
保ったまま、バックスイングからインパクトまでスイング出来ているんだ」と分析しています。
遼クン曰く「スイング時のスムーズな軸回転を生むために、これまでも歩き方には注意を払ってきたんだ」
そうです。猫背対策で、ラウンド中に両腕を広げるストレッチをしたり、疲れや精神的な落ち込みから、
前かがみで下を向くことに注意したり、と気にはしていたそうですが、タイガーウッズとプレイして
「目から鱗」だそうです・・・ どこまで成長しちゃんでしょう?
末恐ろしい17歳、いや、17日で18歳になりますネ。
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