先週の23日に残念な、タイの人達に申し訳ない嫌な、事件が起きてしまいました。
バンコク、スクンビット通りのナナというエリアのコンドミニアム内で、31歳の日本人男性が、同エリア内のゴーゴーバーで
働く、26歳のタイ人女性を殺害した後 飛び降り自殺をするという事件が・・・いつかはこんな事が起きるのではと思っていました。
日本語が堪能で、四字熟語を覚えることが好きだった、ゴーゴーバーで働くこの女性に、同日3:00前後にコンドミニアムの
入口付近で、酒に酔った状態で待ちぼうけを食らわされていた日本人男性が、酒に酔った状態で帰ってきた女性に
「何処に行っていたのか」と詰問していたという証言を聞くに、タイでよく三面記事になる“痴話喧嘩”かと想像します。
が・・・ タイ人男性が“カッ～っとなり”切れて犯行に及んだような事件ではなさそうです。大体、この手の事件は
嫉妬、ヤキモチから三面記事を賑わすケースが多いんですが、今回の「日本人殺人事件」はそんな単純な
事件では無さそうです。
女性が働いていた店の常連だった彼は、約5年も前から彼女に会うために日本とタイを行き来していた、ということ、
当夜 彼女の帰りを遅くまで部屋の外で待っていたこと、また 殺害した後に自殺したことを考え合わせると、相当に
彼女に対して思い詰めたことによる結末の結果、起きるようにして起きた事件のような気がします。
ワタクシも推理小説家でも、ワイドショーのレポーターでもありませんので、どういう過程でこのような事件が
起きたか？なんてことを推察する必要もないんですが、あることがいつも頭の中で気になっていました。
それは、パトポン、ナナ、カーボーイ等のゴーゴーバー・エリアで、二十代から三十代前半の若い日本人男性が
コーラを一グラスだけをオーダーして、一人でじっ～と、ゴーゴーバーの裸体ダンサーを見つめている光景を
目にしておりました。その見つめる目と姿は異様な感じを周囲に与え、ワタクシなど ある恐怖感さえ感じていました。
えっ！ワタクシ？ ワタクシは一人でそのような場所へ出入り致しません！日本から来た人の案内や、友人、知人と
酔っ払って或いは ほろ酔い機嫌で、カラカイ半分で行くケースが殆んどです。そういう場所は日本でも、どこでも
親しい仲間とワイワイガヤガヤと行くものです。決して一人でコーラを飲みながら、思い詰めて座る場所ではありません。
いくら時代が変わった、と言われても、このことは譲れません！・・・＜ 何を気張ってる、ってか！ ＞ （笑）
現在、日本で毎日のように発生する、若い男が女性を訳も無く簡単に殺してしまう事件は、このような若者が
引き起こしているような気がしてなりません。
男に殺害された彼女は（26）は、「ナナ・エンターテインメント・プラザ」にダンサーとして働いており、同ゴーゴーバーの
客は大半が外国人で、彼女は特に日本人客に人気のあるダンサーだったそうです。ダンサーと言っても、
お客と外出もする彼女達です。
すでに二人はこの世に居ませんので、想像の域を出ませんが、彼女に惚れ込んだ彼は、ダンサーの仕事辞めるよう、
懇願していても、彼女を養うだけの余力も無く、普段から思い悩んでいたところ偶発的な言葉の遣り取りの中
最悪の道へと手を染めてしまったような気がします。
＜ワタクシ、最近 中年おじさんにこの手の相談をよく受けますので、想像力にたけています。先生なんて呼ばれちゃって。＞
このような事件を茶化してはいけませんが、一言ワタクシに相談してくれればと悔やまれます。
お金を持っていなくとも、もっと明るい遊びをして欲しいものです。
それにしても、ゴーゴーバーの”一人若者”が気になります。ワタクシ、今度ゴーゴーバーへ行って
“ここは一人で来る所ではありませんヨ～”なんて警告に歩きましょうかネ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
バンコク、スクンビット通りのナナというエリアのコンドミニアム内で、31歳の日本人男性が、同エリア内のゴーゴーバーで
働く、26歳のタイ人女性を殺害した後 飛び降り自殺をするという事件が・・・いつかはこんな事が起きるのではと思っていました。
日本語が堪能で、四字熟語を覚えることが好きだった、ゴーゴーバーで働くこの女性に、同日3:00前後にコンドミニアムの
入口付近で、酒に酔った状態で待ちぼうけを食らわされていた日本人男性が、酒に酔った状態で帰ってきた女性に
「何処に行っていたのか」と詰問していたという証言を聞くに、タイでよく三面記事になる“痴話喧嘩”かと想像します。
が・・・ タイ人男性が“カッ～っとなり”切れて犯行に及んだような事件ではなさそうです。大体、この手の事件は
嫉妬、ヤキモチから三面記事を賑わすケースが多いんですが、今回の「日本人殺人事件」はそんな単純な
事件では無さそうです。
女性が働いていた店の常連だった彼は、約5年も前から彼女に会うために日本とタイを行き来していた、ということ、
当夜 彼女の帰りを遅くまで部屋の外で待っていたこと、また 殺害した後に自殺したことを考え合わせると、相当に
彼女に対して思い詰めたことによる結末の結果、起きるようにして起きた事件のような気がします。
ワタクシも推理小説家でも、ワイドショーのレポーターでもありませんので、どういう過程でこのような事件が
起きたか？なんてことを推察する必要もないんですが、あることがいつも頭の中で気になっていました。
それは、パトポン、ナナ、カーボーイ等のゴーゴーバー・エリアで、二十代から三十代前半の若い日本人男性が
コーラを一グラスだけをオーダーして、一人でじっ～と、ゴーゴーバーの裸体ダンサーを見つめている光景を
目にしておりました。その見つめる目と姿は異様な感じを周囲に与え、ワタクシなど ある恐怖感さえ感じていました。
えっ！ワタクシ？ ワタクシは一人でそのような場所へ出入り致しません！日本から来た人の案内や、友人、知人と
酔っ払って或いは ほろ酔い機嫌で、カラカイ半分で行くケースが殆んどです。そういう場所は日本でも、どこでも
親しい仲間とワイワイガヤガヤと行くものです。決して一人でコーラを飲みながら、思い詰めて座る場所ではありません。
いくら時代が変わった、と言われても、このことは譲れません！・・・＜ 何を気張ってる、ってか！ ＞ （笑）
現在、日本で毎日のように発生する、若い男が女性を訳も無く簡単に殺してしまう事件は、このような若者が
引き起こしているような気がしてなりません。
男に殺害された彼女は（26）は、「ナナ・エンターテインメント・プラザ」にダンサーとして働いており、同ゴーゴーバーの
客は大半が外国人で、彼女は特に日本人客に人気のあるダンサーだったそうです。ダンサーと言っても、
お客と外出もする彼女達です。
すでに二人はこの世に居ませんので、想像の域を出ませんが、彼女に惚れ込んだ彼は、ダンサーの仕事辞めるよう、
懇願していても、彼女を養うだけの余力も無く、普段から思い悩んでいたところ偶発的な言葉の遣り取りの中
最悪の道へと手を染めてしまったような気がします。
＜ワタクシ、最近 中年おじさんにこの手の相談をよく受けますので、想像力にたけています。先生なんて呼ばれちゃって。＞
このような事件を茶化してはいけませんが、一言ワタクシに相談してくれればと悔やまれます。
お金を持っていなくとも、もっと明るい遊びをして欲しいものです。
それにしても、ゴーゴーバーの”一人若者”が気になります。ワタクシ、今度ゴーゴーバーへ行って
“ここは一人で来る所ではありませんヨ～”なんて警告に歩きましょうかネ。
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