タイでゴルフ友達になりましょ。

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今日の日本は ホワイトデー、タイもあるのかな?

2020年03月14日 | タイと日本の違い!
今日14日はホワイトデーです。 “タイも” と伝えたい処ですが、タイのバレンタインデーは、
男性が思いの女性にバラの花を贈るという風習ですので、ホワイトデーなどはありません。

韓国や台湾では日本の影響もあり一部ホワイトデーが行なわれているようです。タイも日本の
影響を受けやすい国です。既に女性が男性にチョコレートを贈る風習も真似ていますので、
そのうちにバラを贈られた女性が、ホワイトデーにお返しをする時代になるやも知れません。

 

タイでは、そもそもホワイトデーという概念がなく、この言葉自体を聞いたことがある人も、
日本通は別として、いないでしょうネ。でも、バレンタインデーのお返しに、何か贈物をする
という女性はいます。ホワイトデーはありませんが、お返しに関しては人それぞれのようです。

そうそう、ホワイトデーとは違ってきますが、バラを贈られた女性がお返しをしている人はいる
ようですヨ。こんなジョークを聞きました。男性が本命の彼女にバラを贈ったら「ネクタイ」が
送られてきて、“冗談でしょ、これで首でも絞めて” という意味が込められているんだそうです。

 

また「ハンカチ」が送られてきたら、“もうおしまい、これで涙を拭いて” という意味が
あるんだそうです。どちらも、“お別れ” を伝えたくて送るようです。 まだまだあります。

「香水」が送られてきたら、“香りが消えたら、恋も終わりよ” という意味があり「ブローチ」
だったら、“針が私に代わって痛みを与えるでしょう” と ・・・ ですから、バラを贈った
女性から、何かが送られてきたら、その贈物の意味をよく考えないといけませんネ(笑)。

 

日本もバレンタインデーの習慣を「欧米なみに男女双方から贈ることに変えよう」とする動きも
あるようで、近年は男性から女性に贈る「逆チョコ」も よく耳にしますネ。トレンドも徐々に
変わってきますが、これも きっと、お菓子メーカーが裏で操作しているんでしょう。

ホワイトデーは日本が独自に編み出した習慣ですので欧米にはありませんネ。そもそもホワイト
デーは、バレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でお返しをしようという風潮に乗り
1980年(40年前)前後に全国飴菓子工業組合が「ホワイトデー」として催事化されたと聞きます。

 

ビスケット マシュマロ・キャンデーなどを「お返しの贈物」として宣伝販売するようになり、
材料となる砂糖が白いことから「ホワイトデー」と命名されたと、何かで読んだことがあります。

サラリーマン時代を振り返ると、上司だから、という理由だけで貰った義理チョコのお返しに、
何が良いか、と探し回ったことが嘘のよう。それが噂となり毎年義理チョコが増えていきました。
本当に真面目なバカな上司でした。 でも懐かしい良き思い出です(苦笑)。  



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