急にどうしたんでしょう? 反政府デモを 「止める」 と 言い出しました!
3日になってみなければ、何とも言えませんが、反政府デモ隊を 主導するステープ元副首相は、昨夜の
演説で 「バンコク市民に多大な迷惑を かけたことを おわびする。 もう終わりにしなければならない」
と ・・・ その急転ぶりに、何か裏交渉でもあったのか、勘ぐりたくなるほど 急展開ですネ。

1月13日から続けていた 「首都封鎖」 と称し、バンコク中心部の交差点占拠による抗議活動について、
3月3日で解除すると言っています。 今後はバンコク中心部のルンピニ公園にデモ隊や資材を 集中し、
政府庁舎の包囲などで抗議活動を 続けていくとしています。 市民生活への影響を 封鎖解除の
理由を あげていますが、ちょっと にわかには信じられません。 ホントでしたら朗報ですねぇ~

本当かどうか、3日まで様子を 見てみましょう。 それからですネ ・・・・
ところで、現在 シンガポールのセントーサGCで行なわれている 「HSBC 女子チャンピオンズ」 では、
相変わらず、参戦している日本勢の調子が良くありませんねぇ~ こちらも どうしたんでしょう?

ご近所のシンガポールでやっているので気になります。 セントーサGCは 昔 よく行きましたから
尚更です。 宮里美香プロと上原彩子プロが 通算4オーバーの44位、宮里藍プロは連日の75で
通算6オーバーの52位に後退していますネ。 タイ人で一人参戦のポーナノン・パットラム選手も
仲良く44位タイです。 今大会も予選落ちがありませんので、なんとか立て直してほしいですねぇ~
ここセントーサGCの特徴は、アンジュレーションある大きなグリーンですから、ロングパットを
いかに克服するかですネ。 逆目と順目のスピードが全然違うようですから、なお 難しいんでしょう。

あと 海沿いということで 普段から風が強いんですが、今年は例年以上にあるらしく、この二日間は
相当吹いているようですヨ。 かと言って、他の選手も条件は同じですから言い訳になってしまうけど。
下記のように、パタヤのホンダLPGAで上位だった選手、好調を 維持してますからねぇ~
1位 カリー・ウェブ (-9) 4位 モーガン・プレッセル (-4)
2位 アンジェラ・スタンフォード (-7) 4位 ポーラ・クリーマー (-4)
3位 テレサ・ルー (-6) 4位 ダニエル・カン (-4)
4位 アンナ・ノルドクビスト (-4) 9位 アサハラ・ムノス (-3)
4位 キャロライン・ヘドバル (-4) 9位 スーザン・ペターセン (-3)
日本勢の3選手は、完全にグリーン上で苦戦しているようですヨ。



三人とも、フェアウェイキープ率もパーオン率も上位なのに、グリーン上では平均パット数が、上位陣の
28~29パットに対して、2パット以上の差を つけられて、31パット以上となっているようです。
それが分かっているけど、ままなら無いのがゴルフです。 何とか踏ん張ってほしいですネ。


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



たまたま かも知れませんが、良い話が流れてきませんね。
根性出し過ぎか、気合の入れ過ぎか、・・・
しばらく吉報を 待ちましょう。
今日は大丈夫なんでしょうか?
松山プロも突然の棄権。
体が資本のプロですからきちんと治して再起してほしいです。
松山プロ、先は長いですから今は治療に専念してほしいのですが。
皆さん根性出しすぎです。