タイでゴルフ友達になりましょ。

ゴルフをしながらタイの豆知識・エピソードを発信するプログです。チョット得する、心が元気になる、そんなブログにしたいな?

タイ在中 宮田聖子プロ ! バンコク週報から …

2012年06月13日 | タイで活躍する日本人! (会社)
  
 ワタクシが バンコク週報という 有料新聞に、「私流 ゴルフ と ビジネス」 と いう連載を
執筆していることは、5月13日に お知らせしていました。

先週号は 宮田聖子プロに 登場 願いましたが、同ブログでも 応援している オナリン・サタヤパンポット
選手の陰のスポンサーでもある宮田聖子プロの人柄と 仕事ぶりが 感じられると 思いますので、
ここに 紹介しますネ。  以下 バンコク週報から原文のまま です。 写真は ○印だけのものを 使用。

 

”タイで初めて、日本人女性プロ ゴルファーに よるレッスン教室が誕生したのは、5年前。今日 登場
いただくのは、その初の女性プロで、日本LPGA所属の宮田聖子プロ(42)である。 今日に いたるまで、

タイ在住の日本人女性プロは宮田さんただ一人。 女性6割、男性4割の約100名の生徒を、バンコク
都内の練習場で、コースでのラウンドも 含め、日曜日を除く毎日レッスンしている。 その熱血ぶりと

分りやすさ、女性ならではの気遣いある指導が人気を呼び、今年4月からシラチャー (チョンブリ県)でも
月一回のレッスンを 行なっている。

 

宮田プロは 日本でトーナメント参戦最中、強度のイップス(運動障害)に かかり、一時期 ゴルフを
休んでいた。そんな時である。 ハノイ ゴルフクラブ(ベトナム)の日本人オーナーから、キャディ教育を

中心としたスタッフ育成に力を 貸してほしい、と 依頼された。 当時、兄である宮田智之氏が、建築設計と
施工を 主業務と する総合建設会社 「宮田スペース&クラフト」 を バンコクで軌道に 乗せていた。

 
       <宮田聖子プロのラウンド風景 ○ …>

また 何度かタイでのゴルフ合宿も 経験しており、東南アジアでの仕事と 生活に不安はなく、その業務
依頼を 引き受けた。 その後 ベトナムでの業務を 終え イップスも治ったことから、バンコクを拠点に

一人二人と レッスンしながら、アジアと日本のツアー参戦生活に 戻っていった。 現在では、「宮田
スペース&クラフト」 の所属プロとして、ゴルフレッスンのかたわら、日本LPGA出場のため、毎年

二度三度と 日本での参戦を 続けている。 バンコクから日本の試合に 出場しているのは、男子プロを
含めても宮田聖子プロだけである。”     ・・・・  明日に続く 


「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです  


  タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト



最新の画像もっと見る

コメントを投稿