タイ国内の新たなCOVID-19 感染数(昨日は29人・死者3人)が増えてはいますが、累計
2,672人に対し、恢復して退院(1,593人)する割合が、約60%と5割を超えてきました。
ちょっと気が早いと思いますが、シラチャ・パタヤ地区のあるチョンブリ県では15日、県内の感染
状況が改善してきていることを受け、5月1日から商業施設再開の可能性があると報じています。
<チョンブリのグリーンウッドGC、Cコース9番ホールは大きな
池と戦わないといけないので「男のロマン」 と呼ばれているとか>
これまで通り、マスクの着用・手の消毒・ソーシャルディスタンスなどは、必要不可欠ですけどネ。
これにより同県内のゴルフ場もオープン可能となり その準備に入り予約も受け付けるようです。
このままバンコク都とその隣県も新たな感染者が減ってくれば、ゴルフをやれる日々が近づいて
来ます。ゴルフもできない、ビールも飲めない では、タイに居てあまりにも寂し過ぎます(苦笑)。
5月1日まで2週間弱、それまでに新たな感染者が増えなければ良いですがねぇ~ ちと心配です。
昨日の日本はというと、新たな感染者が前日比488人増えて累計8,582人に。死者も17人出て累計
136人となりました。 <横浜港に寄港したクルーズ船の712人(死者13人)は除いた人数です>
安倍首相は昨夜、5月6日まで新たに40道府県に対して「緊急事態宣言」を発令しましたネ。
東京都など7都府県と、さらに北海道・茨城・石川・岐阜・愛知・京都の6道府県を併せて「特定
警戒都道府県」に指定しました。圏外への移動を 極力 控えることを呼びかけるようです。
これではタイとは逆で、日本でゴルフができる日が来るのが、長引くきそうですねぇ~
そう言えば、俳優の石田純一(66)も感染者となり、大きく報道されていました。
沖縄に向かった4月10日には、東京で「緊急事態宣言」が出ており、翌11日には仕事
関係者とゴルフに行っているんですネ。これを批判されているようです。プレー中に身体が
だるく感じたため、12日はホテルの部屋で休息を取り、再び打ち合わせしたといいます。
本来 ゴルフは、屋外のオープンな空間でプレーするわけですから医療専門家からも「感染
リスクは低い」「サイクリングやウォーキングと同じように、適度な運動として推奨できる」と
いう意見が多くありましたからねぇ~ ゴルフ大好きな石田純一も油断してしまったのでしょう。
「ゴルフは感染リスクが低い」と言っても、東京で「緊急事態宣言」が出されている中、
東京人が圏外へ訪れ、ゴルフをやるというのは、批判されても仕方ないでしょうねぇ~
10日に東京都が発表した休業要請施設に「ゴルフ場」は含まれていませんでした。が、全国的
「緊急事態宣言」が発令され、各県の行政がゴルフ場と練習場に どんな要請をするんでしょう。
ある県では、ゴルフ場とゴルフ練習場は「運動施設等」にあたるとして、休業要請の対象としたり、
また 屋外であれば営業OKで、休業協力要請の対象ではない、という県もありマチマチのようです。
日本は 新型コロナウイルスとの闘い、まだまだ長引きそうです。タイも決して油断なりません。
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