タイはタバコ・アルコールに関しての規制法では、世界に多種ある規制法あれど、つとに有名です。
なんせ、タバコなんぞは、世界保健機関がタイを「喫煙者低減のモデル国」に指定しているぐらいです。
同機関では、157カ国が同機関枠組条約を締結して喫煙者の低減・受動喫煙の追放に取組んでいますが
喫煙者の低減は思ったほど進んでおらず、そうした中 低減の成果を上げているタイとブラジルの両国が
成果を上げている喫煙者低減マニュアルを策定して、他国の模範としています。なんでもタイは10年前と
比較すると3割も喫煙者の低減に成功しているそうで、タイの誇りとする政府方策の一つでもあります。
その成果の主な要因は、あの恐怖の写真パッケージになってから急速に減っているようです。
が、が! なんと、アルコール飲料のボトルにも「飲酒は健康を害する」というメッセージを写真入りで
貼付する準備が進められている、と言うのです・・・ いやぁ~ 参ります。タバコのパッケージ写真を
初めて見た時には“ここまでしなくても”と思いましたが、アルコール飲料のボトルまでとは・・・ 絶句です!
写真には、交通事故、肝臓がん、飲酒絡みの事件に関するものが使われるとの事ですが、保健省タバコ・
アルコール規制室によれば、「閣議で承認されれば、国産・輸入に関わらず、すべてのアルコール
飲料へのラベル貼付が義務づけられ、タバコの警告ラベルに似たもの作るんだそうです・・・
政府機関の保健省にタバコ・アルコール規制室なんか、あるんですネ、タイ国は・・・ タバコで世界の
模範国になってますから 益々 鼻息も荒いのでしょう。ビール好きな人達には嫌なニュースです。
昨年、スカイトレイン各駅でのアルコール広告の禁止やら詰合せギフトからアルコールを除外したりして、
若年層への飲酒防止に効果をあげている という自負から、またまた こんな強気な新施策を出してきた
のでしょうか? この法案が承認されれば、ゴルフをした後など美味しいビールを飲むたびに、あの嫌な
写真を見るのでしょうか。ゾッとします。ビールの美味しさが半減するのは確実です! 参りますネ・・・
近づいて来たタイのお正月、ソンクラーンに合わせて、アルコール・タバコ規制室ではアルコール販売に
ついて新たに規制を定めるとして、タイの国民に理解を求めています・・・ これだけは外国人には勘弁して
欲しいですよネ。確かにタイのお正月では、飲酒による交通事故・事件事故が多発しますが、アルコール
規制などやれば、賑やかな、派手な、楽しいソンクラーンも半減してしまいます。
でも お祭り騒ぎが好きな地方でもアルコールに関しては敏感です。
昨年の今頃でしたか? シンハ・ビール会社が新たに「イサーン・ビア」という名のビールを発売しましたが
タイ東北部のイサーン地方の仏教団体やらが名称反対の運動も起きています。なんでもイサーン地方の
人々は誰でもアルコール好きのような印象を与えるとして、反対したようです。その後どうなったことか?
こんな、あんな、で タバコ同様アルコールに関しても、飲みづらいタイ社会となりそうです!(悲)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
なんせ、タバコなんぞは、世界保健機関がタイを「喫煙者低減のモデル国」に指定しているぐらいです。
同機関では、157カ国が同機関枠組条約を締結して喫煙者の低減・受動喫煙の追放に取組んでいますが
喫煙者の低減は思ったほど進んでおらず、そうした中 低減の成果を上げているタイとブラジルの両国が
成果を上げている喫煙者低減マニュアルを策定して、他国の模範としています。なんでもタイは10年前と
比較すると3割も喫煙者の低減に成功しているそうで、タイの誇りとする政府方策の一つでもあります。
その成果の主な要因は、あの恐怖の写真パッケージになってから急速に減っているようです。
が、が! なんと、アルコール飲料のボトルにも「飲酒は健康を害する」というメッセージを写真入りで
貼付する準備が進められている、と言うのです・・・ いやぁ~ 参ります。タバコのパッケージ写真を
初めて見た時には“ここまでしなくても”と思いましたが、アルコール飲料のボトルまでとは・・・ 絶句です!
写真には、交通事故、肝臓がん、飲酒絡みの事件に関するものが使われるとの事ですが、保健省タバコ・
アルコール規制室によれば、「閣議で承認されれば、国産・輸入に関わらず、すべてのアルコール
飲料へのラベル貼付が義務づけられ、タバコの警告ラベルに似たもの作るんだそうです・・・
政府機関の保健省にタバコ・アルコール規制室なんか、あるんですネ、タイ国は・・・ タバコで世界の
模範国になってますから 益々 鼻息も荒いのでしょう。ビール好きな人達には嫌なニュースです。
昨年、スカイトレイン各駅でのアルコール広告の禁止やら詰合せギフトからアルコールを除外したりして、
若年層への飲酒防止に効果をあげている という自負から、またまた こんな強気な新施策を出してきた
のでしょうか? この法案が承認されれば、ゴルフをした後など美味しいビールを飲むたびに、あの嫌な
写真を見るのでしょうか。ゾッとします。ビールの美味しさが半減するのは確実です! 参りますネ・・・
近づいて来たタイのお正月、ソンクラーンに合わせて、アルコール・タバコ規制室ではアルコール販売に
ついて新たに規制を定めるとして、タイの国民に理解を求めています・・・ これだけは外国人には勘弁して
欲しいですよネ。確かにタイのお正月では、飲酒による交通事故・事件事故が多発しますが、アルコール
規制などやれば、賑やかな、派手な、楽しいソンクラーンも半減してしまいます。
でも お祭り騒ぎが好きな地方でもアルコールに関しては敏感です。
昨年の今頃でしたか? シンハ・ビール会社が新たに「イサーン・ビア」という名のビールを発売しましたが
タイ東北部のイサーン地方の仏教団体やらが名称反対の運動も起きています。なんでもイサーン地方の
人々は誰でもアルコール好きのような印象を与えるとして、反対したようです。その後どうなったことか?
こんな、あんな、で タバコ同様アルコールに関しても、飲みづらいタイ社会となりそうです!(悲)
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