タイでは今日16日が「三宝節(アーサーラハブーチャー)」、明日17日が「入安居
(カオパンサー)」のという仏教の祝日です。 官庁など完全にお休みとなります。
タイ商工会議所大学の経済ビジネス予測センターでは、二日間における市民消費額が
前年比3.5%増の67億400万バーツ(約234億6,000万円)と予想しているようです。
両日を祝日とする企業も多いんですが、市民の多くがタンブン . . . 本文を読む
S.ランクン選手 やりましたねぇ~ まさか こんなに速く優勝するとは驚きました。「ニッポン
ハム レディスクラシック」で、タイから来た一人の少女の日本での優勝という夢が叶いました!
<お父さんも満面の笑顔でした>
当ブログで書いた二日目までは笑顔でプレーしていましたが、三日目は優勝を意識したのか スコアを
落とし笑顔が少なくなりました。最終日は吹っ切れたのか、いつもの笑顔に戻りプレ . . . 本文を読む
何気なく使用しているパスポート。タイの人からすると日本のパスポートは羨ましがられます。
それは、日本のパスポートだと現在、189カ国をピザなしで渡航することができるから。
タイはと言うと、ノービザで行ける国は74カ国と日本の半分にも達しませんからネ。
まぁ~ 世界旅行するわけでも ありませんので、さほど重要なことではありませんけど ・・・
「ヘンリー&パートナーズ(Henley . . . 本文を読む
国内女子ツアー「ニッポンハム レディスクラシック」の2日目、タイのS.ランクン選手が
この日 ベストスコア「65」をマークし、トータル10アンダーで単独トップに躍り出ましたネ。
いつもの7月の気候とは違い、この日は気温も上がらず雨もぱらつき、不得意とする
コンディションのようでしたが「65」という素晴らしいスコアで乗り越えました。
今日・明日が楽しみですが、常夏のタイの天候と違い 北海道 . . . 本文を読む
BTS(高架鉄道)のプロンポン駅周辺、着々とショッピング エリアに近づいています。
同駅があるスクンビット通り(ソイ22~26)界隈を「シンガポールのオーチャード通りや
東京の表参道のようなショッピング地区に育てよう」という目論みがあるようですからネ。
もう この界隈は ホント 住むところでは無くなりますヨ。 表参道とは参りましたネ。
<エムクオーティエ>
同駅と直結した高級商業 . . . 本文を読む
日本の充実してしまった高齢化社会に、タイも負けじと 日本の後を追っているようです。
日本政府は先月「未来投資会議」を開き、働きたい高齢者に対し70歳までの雇用確保として、
「継続雇用や他企業への斡旋などを設ける努力義務を課す」など具体的な方針を、企業に対し
打ち出しました。働く意欲のある高齢者を増やし、社会保障費を抑えることが狙いのようです。
タイでは先月、政府が加速する高齢社会の . . . 本文を読む
日本の夏休みも近づいて来ました。タイへの旅行を計画している人は、どこの旅行社や
航空会社を利用するか チェックしている最中でしょう。タイへはリピーターが多いんですが、
今やネットでホテルや航空会社を 直接 予約してしまう人も多くなりました。
タイ国際航空(TG)が家族や友人同士の旅行用に、4名以上の特別運賃を昨日から販売していますネ。
JALやANA、LCCなどへの対抗策でもあるんでしょう . . . 本文を読む
石川遼プロがタイガー・ウッズ選手のようにメジャー制覇で完全復活した「日本プロ選手権」。安全に
開催するために、考えられることの様々な準備を行なって決行に臨んだようです。昨日からの続きです。
しかし一時は協会と選手会も険悪なムードになったのでしょうか? 多少の行き違いはあった
のでしょうが、終わってみれば石川選手会長の優勝で、そんなこと すっ飛んでしまいました。
倉本会長も人気低迷が . . . 本文を読む
男子ゴルフ最古のツアーでもあるメジャー戦「日本プロ選手権」は、石川遼プロの驚異的な
粘りで記憶に残る優勝で終わりました。3年ぶりのツアー通算15勝目を、ライブで観ることが
できました。「ハニカミ王子」が、大人になって 帰って来た感じで嬉しいですねぇ~
開幕当初、九州南部で続いた記録的な大雨で、大会の開催には疑問符がついていました。会場の
鹿児島県「いぶすきゴルフクラブ」の地域も一時 . . . 本文を読む
先週の2日3日に当ブログで取り上げたプラスティックとビニール袋のごみ問題。もう一つ、
日本とタイにとって、プラごみの輸出入問題も 解決しなければならない大きなテーマです。
タイ政府は近年、自国の電子機器やプラスチックなどの資源ごみが増大していること、また不法
処理も平行して多くなり、海洋が汚染されているとして、資源ごみの輸出入を禁止しています。
日本はというと、大量資源ごみを海外に . . . 本文を読む
タイも7月に入って、猛暑の後の雨季到来と 鬱陶しい季節が続きますが、そのご褒美に美味しい
果物の恵みが人々の鬱陶しい気持ちを癒してくれます。そう、4月~7月は果物のシーズンです!
誰が付けたか「果実の王様」「悪魔のフルーツ」「禁断のフルーツ」と呼ばれるドリアンは、この
季節が旬、果物屋の店先に 所狭し と並びます。 私も好きな果実ですが、皆さんはどうですか?
強烈な匂いを放つドリ . . . 本文を読む
昨日、第2回目のリランキング順位を決める国内女子ツアー「資生堂 アネッサ レディス
オープン」が開幕。 新規大会で「アネッサ」は、日焼け止めのブランド名だそうです。
1回目のリランキングは、最終戦の「アース・モンダミンカップ」が終了し順位が決着しました。
最終戦は優勝賞金3,600万円のビッグ大会でしたので、一発逆転も可能なだけに、多くの選手が
ここに照準を合わせていたといいます。しかし、 . . . 本文を読む
近年、バンコク市内において 男性の社交場・大型のマッサージパーラーが少なくなりました。
ここ3年4年で比較的規模が大きいパーラーが、未成年売春と人身売買手入れを受け
閉鎖に追い込まれていること、そして都心部にあるバンコクの地価の激しい高騰も
影響しているんでしょう。年を追って閉鎖に追い込まれている店が多くなっています。
大型のマッサージパーラー(ソープランド)が立ち並ぶエリアといっ . . . 本文を読む
プラスチックごみが海に捨てられると、有害なマイクロプラスチックとなり、それを魚が食べて
その魚を人間が食する、人間が人間を衰亡させる事態になっていきます。 昨日からの続きです。
マハプラノーム僧侶の寺に集まったペットボトルは、リサイクル工場で処理され、繊維に生まれ
変わり、これを綿などの素材と合わせて布にします。布は再び寺に運ばれ、地元の人たちにより
僧衣に作り変えられ、販売されています。 . . . 本文を読む
世界的な環境汚染の問題として注目されているプラスチックごみ。ビニール袋も
そうです。タイでも昨年当りから急激に それらの取り組みの機運が高まっています。
昨年7月、ザ・モールグループはエンポリアム、エムクオーティエ、サイアムパラゴンの高級
デパートで、“7月3日はビニールの買物袋を提供しない” としていました。 当日は「国際
プラスチックバッグ・フリー・デー」にあたり、この日を境に取り組み . . . 本文を読む