京都大学発のベンチャー企業に、研究開発職の正社員として採用されたにもかかわらず、あとから「有期雇用」の契約社員扱いで雇い止めされたとして、京都市左京区の男性(39)が9月12日、会社を相手取り、正社員としての地位確認と未払い残業代など計約815万円の支払いを求めて、京都地裁に提訴した。
●「助成金を得るための形式なもの」と説明を受けたという
訴状などによると、男性は、「正社員」の求人情報を確認したうえで続きはコチラ・・・
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