名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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仏紙が豊田市の保見団地に見た「日本の移民政策の限界

2021-10-10 | 労働ニュース
だが、外国人労働者が単に出稼ぎに来ていて、やがて本国に戻るという認識は、日本社会の現状とは食い違う。2019年末の時点で、日本全国にいる外国人労働者の数は180万人だ。20年前の3倍である。

日本で暮らす外国人の300万人の大半は、20世紀前半からこの国で暮らす中国人や韓国人だが、ブラジル人やペルー人も多い。近年は東南アジアや中央アジアの人の数もだんだんと増えてきている。

そのなかには、日本定住を考えている人も多いように見える。前出のイゴール・アキヒト・コンドウの両親は定年間近の会社員だが、保見団地からさほど遠くない場所に戸建を買ったという。

「そのときに35年ローンを組んでいますから、当分はここで暮らすつもりだということではないでしょうか」➡️続きはコチラ・・・Philippe Mesmer
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